【2026年最新版】格安SIMおすすめ15社を徹底比較!料金・速度・サービスから選ぶ最適なMVNOガイド
スマートフォンの通信費は、家計の中で見落とされがちな「固定費」のひとつです。大手キャリア(docomo・au・SoftBank)をそのまま使い続けている場合、月々7,000円〜10,000円以上かかっているケースも珍しくありません。しかし、格安SIM(MVNO:仮想移動体通信事業者)に乗り換えるだけで、同程度のデータ通信量でも月々1,000円〜3,000円台に抑えられるケースがほとんどです。
本記事では、2026年現在おすすめの格安SIM15社を徹底的に比較・解説します。料金プラン、通信速度、サポート体制、使いやすさなど多角的な観点から各サービスの特徴を詳しく紹介しますので、自分にピッタリの格安SIMを選ぶ参考にしてください。
なお、格安SIMはMNP(番号ポータビリティ)を利用することで、現在の電話番号をそのままに乗り換えることが可能です。手続きもオンラインで完結するサービスが増えており、以前と比べて格段に乗り換えのハードルが下がっています。

- 1. 格安SIMとは?大手キャリアとの違いを解説
- 2. 格安SIMの選び方:5つのチェックポイント
- 3. おすすめ格安SIM 15社を徹底比較
- 3.1. 1. IIJmio(アイアイジェイミオ)
- 3.2. 2. mineo(マイネオ)
- 3.3. 3. 楽天モバイル
- 3.4. 4. Y!mobile(ワイモバイル)
- 3.5. 5. ahamo(アハモ)
- 3.6. 6. povo2.0(ポヴォ2.0)
- 3.7. 7. LINEMO(ラインモ)
- 3.8. 8. UQ mobile(ユーキューモバイル)
- 3.9. 9. DMMモバイル(ディーエムエムモバイル)
- 3.10. 10. BIGLOBEモバイル(ビッグローブモバイル)
- 3.11. 11. NUROモバイル(ニューロモバイル)
- 3.12. 12. HISモバイル(エイチアイエスモバイル)
- 3.13. 13. イオンモバイル
- 3.14. 14. J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
- 3.15. 15. 日本通信SIM
- 4. 格安SIM 15社 料金比較表
- 5. 使い方・目的別おすすめ格安SIM
- 6. 格安SIMへの乗り換え手順:初めての方向けガイド
- 7. 格安SIMに関するよくある質問(FAQ)
- 8. まとめ:格安SIMで賢く通信費を節約しよう
格安SIMとは?大手キャリアとの違いを解説
格安SIMとは、大手通信キャリア(docomo・au・SoftBank)の回線を借りて格安で提供する通信サービスです。MVNO(Mobile Virtual Network Operator=仮想移動体通信事業者)とも呼ばれ、自社では基地局などのインフラを持たない分、コストを大幅に削減できます。その節約分を利用者への値引きに還元することで、大手キャリアよりも安い月額料金を実現しています。
大手キャリアとの主な違いは以下の通りです。
まず料金面では、格安SIMは月額1,000円〜3,000円程度が相場であるのに対し、大手キャリアは5,000円〜10,000円程度かかります。通信速度については、格安SIMは大手キャリアの回線を間借りしているため、特に混雑する昼休みや夕方の時間帯に速度低下が起こることがあります。また、キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなること、ショップでの対面サポートが限られることなども格安SIMの特徴として挙げられます。
一方で、格安SIMの進化は目覚ましく、近年では大手キャリアと遜色ない速度を提供する事業者も増えています。また、オンラインサポートの充実やeSIMへの対応など、サービスの利便性も年々向上しています。
格安SIMの選び方:5つのチェックポイント
格安SIMを選ぶ際には、以下の5つのポイントを必ず確認しましょう。自分の使い方や優先事項に合ったサービスを選ぶことが、乗り換え後の満足度を高める鍵となります。
① 対応している回線(docomo系・au系・SoftBank系)
格安SIMは大手3キャリアのいずれかの回線を利用しています。現在使っているスマートフォンが対応している回線かどうかを事前に確認することが重要です。SIMロック解除が必要なケースもあるため、乗り換え前に確認しておきましょう。また、自宅や職場での電波状況によっても選ぶべき回線が変わることがあります。
② 月額料金とデータ容量のバランス
自分が月にどれくらいのデータを使うかを把握し、それに合ったプランを選びましょう。動画をほとんど見ない方なら3GB〜5GBプランで十分なケースも多く、逆によく動画を視聴する方は20GB以上の大容量プランや無制限プランが適しています。データ使用量は現在使っているスマートフォンの「設定」から確認することができます。
③ 通話オプションの有無
電話をよく使う方は、通話料金や無料通話のオプションについて確認しましょう。格安SIMの基本プランは「データ通信のみ」の場合も多く、音声通話を利用するためには音声通話SIMを選ぶ必要があります。また、「5分かけ放題」「10分かけ放題」「完全かけ放題」などのオプションが用意されている事業者も多いので、自分の通話頻度に合わせて選択しましょう。
④ サポート体制(オンライン・電話・店舗)
格安SIMは基本的にオンライン完結型のサービスが多いですが、店舗サポートが充実しているサービスも存在します。スマートフォンの操作に不安がある方や、何かあったときに対面でサポートを受けたい方は、実店舗のある事業者を選ぶとよいでしょう。一方、コスト重視でオンライン手続きに慣れている方には、店舗を持たない代わりに料金が安いサービスも向いています。
⑤ キャンペーン・特典の活用
乗り換えのタイミングによっては、初月無料・端末割引・キャッシュバックなどの豪華なキャンペーンを利用できることがあります。定期的にキャンペーン情報をチェックし、お得な時期に乗り換えることで初期費用を大幅に抑えることができます。
おすすめ格安SIM 15社を徹底比較
ここからは、2026年現在おすすめの格安SIM15社について、それぞれの特徴・料金プラン・メリット・デメリットを詳しく解説します。
1. IIJmio(アイアイジェイミオ)
IIJmio(インターネットイニシアティブジャパン)は、国内MVNOの先駆け的存在で、業界トップクラスの信頼性を誇る格安SIMです。安定した通信品質と豊富なプランラインアップが特徴で、格安SIM利用者の中でも特に技術系・ビジネスユーザーから高い評価を得ています。
【料金プラン】ギガプランは2GBが850円/月から始まり、5GB・10GB・15GB・20GBなど細かく選べます。音声通話SIMでも月額1,500円台から利用可能で、複数枚のSIMをシェアできるファミリー向けオプションも充実しています。
【メリット】回線品質が安定しており、混雑時でも速度低下が比較的少ないとの評判があります。eSIMにも対応しており、申し込みから最短即日利用開始が可能です。また、端末セット購入時の割引も充実しており、初めて格安SIMに乗り換える方にも安心して利用できます。
【デメリット】店舗サポートは限定的で、基本的にはオンラインまたは電話での問い合わせとなります。また、キャリアメールは利用できないため、Gmailなどのフリーメールへの移行が必要です。
2. mineo(マイネオ)
mineo(オプテージ株式会社)は、docomo・au・SoftBankの3回線すべてに対応するトリプルキャリア対応の格安SIMです。「ユーザーコミュニティ(マイネ王)」が充実しており、ユーザー同士で余ったデータを分け合う「パケットシェア」など独自の機能が人気です。
【料金プラン】マイピタプランは1GBが1,298円/月から。データ無制限の「マイそだちプラン」は最低速度1.5Mbpsで月額990円(税込)と非常にリーズナブルです。また、余ったパケットを翌月に繰り越せる点も魅力です。
【メリット】3キャリア対応のため、どんなスマートフォンでも乗り換えしやすいのが最大の特徴です。マイネ王コミュニティでは他のユーザーから質問への回答を得られるなど、サポートの幅が広いのも魅力です。パケットギフト機能でデータをプレゼントし合えるのも独自の利点です。
【デメリット】昼休みなど混雑時間帯は通信速度が落ちやすい傾向があります。また、一部プランでは速度制限が厳しいケースもあります。
3. 楽天モバイル
楽天モバイルは、楽天グループが提供する通信サービスで、自社の通信回線(第4のキャリア)を持つ独自の存在です。楽天経済圏との相性が抜群で、楽天市場でのお買い物がさらにお得になるポイント還元も大きな魅力です。
【料金プラン】「Rakuten最強プラン」は3GBまで1,078円/月、3GB〜20GBは2,178円/月、20GB超過後は3,278円/月(無制限)という段階制プランです。楽天回線エリア内では高速通信が使い放題で、パートナー回線(au)エリアでは月5GBまで高速通信が利用できます。
【メリット】楽天ポイントが貯まる・使えるため、楽天ヘビーユーザーには特にお得です。また、楽天リンクアプリを使うことで国内通話が無料になる点も非常に魅力的です。データ使用量によって自動的に適用料金が変わるため、使わない月は自動的に安くなります。
【デメリット】楽天回線エリアは拡大中ですが、地方や郊外では回線品質が安定しないことがあります。また、楽天リンクアプリ経由の通話は一部制限もあるため注意が必要です。
4. Y!mobile(ワイモバイル)
Y!mobile(ワイモバイル)は、SoftBankの回線を利用したサービスで、格安SIMと大手キャリアの中間に位置するサブブランドです。全国のソフトバンクショップやY!mobileショップでの対面サポートが充実しており、「安心して使いたい」という方に向いています。
【料金プラン】シンプル2は4GBが2,365円/月から(PayPayカード割適用時)。家族割や光セット割を利用することでさらに割引が適用されます。Yahoo!プレミアム特典が付帯しており、各種サービスとの連携もお得です。
【メリット】SoftBank回線の品質をほぼそのまま利用できるため、通信速度の安定性が高いです。実店舗でのサポートが受けられるため、スマートフォン初心者や高齢者にも安心です。PayPayとの連携でポイントも貯まりやすい環境が整っています。
【デメリット】純粋な格安SIMと比較すると月額料金はやや高めです。割引条件が複雑な場合があり、実際の支払額を正確に把握するのに時間がかかることもあります。
5. ahamo(アハモ)
ahamo(アハモ)はNTTドコモが提供するオンライン専用プランです。「格安」を意識しつつも、ドコモ品質の通信を実現した注目サービスです。2021年のサービス開始以降、シンプルな料金体系が若い世代を中心に支持を集めています。
【料金プラン】基本プランは20GBで月額2,970円。「大盛りオプション」を追加すると100GBまで利用可能(月額+1,980円)。5分以内の通話は無料で、国際ローミングも追加料金なしで利用できます。
【メリット】ドコモの回線品質を格安で利用できる点が最大の強みです。5分かけ放題が標準搭載されており、通話を頻繁に利用する方にも対応しています。海外旅行時にも追加料金なしでローミング利用できる点は他社との大きな差別化ポイントです。
【デメリット】オンライン手続き専用のため店舗でのサポートはありません(ドコモショップでの対応は有料)。また、dポイントは一部のみ利用可能で、ドコモの全サービスとの連携には制限があります。
6. povo2.0(ポヴォ2.0)
povo2.0(ポヴォ)はKDDI(au)が提供するオンライン専用プランです。基本料金が0円という独特の料金体系と、トッピング(追加オプション)で自分好みにカスタマイズできる柔軟性が特徴的なサービスです。
【料金プラン】基本料金は0円(ただし180日以上データトッピングがない場合は利用停止)。必要なときに「1GB(390円/7日間)」「3GB(990円/30日間)」「20GB(2,700円/30日間)」などのトッピングを購入する仕組みです。通話かけ放題(1,650円/月)や期間限定のデータ大容量トッピングなども随時提供されます。
【メリット】「その月によって使う量が大きく異なる」という方に特に向いています。旅行の月だけ多めに、普段はほとんど使わないなど、ライフスタイルに合わせてコストを最適化できます。au品質の回線を利用しているため、通信品質も安定しています。
【デメリット】毎月トッピングを購入する手間があるため、自動管理ではなく能動的な管理が必要です。また、完全かけ放題を利用する場合は他社と比較してコスト面での優位性が薄れることがあります。
7. LINEMO(ラインモ)
LINEMO(ラインモ)はSoftBankが提供するオンライン専用の格安プランです。LINEを日常的に活用している方にとっては、LINEのデータ通信がカウントフリーになる点が大きな魅力となっています。
【料金プラン】ミニプラン(3GB)が990円/月、スマホプラン(20GB)が2,728円/月。LINEのトーク・通話・ビデオ通話はデータ消費なしで利用可能です。
【メリット】LINEのデータがカウントフリーなため、LINEユーザーには非常にお得です。SoftBankの広い通信エリアを格安で利用できる点も強みです。eSIM対応で最短即日開通も可能です。
【デメリット】完全オンライン手続きのため、スマートフォン操作に不慣れな方には難しい場合があります。通話かけ放題オプションはありますが、基本プランでの通話は有料となります。
8. UQ mobile(ユーキューモバイル)
TVCMで見かけるUQ mobile(ユーキューモバイル)はKDDIのサブブランドで、au回線を利用した格安SIMサービスです。Y!mobileと並ぶ大手キャリア系サブブランドとして、価格と品質のバランスに優れたサービスを提供しています。
【料金プラン】コミコミプランは20GBで月額3,278円(10分かけ放題含む)。トクトクプランは1GB以下なら990円/月と節約しやすいプラン設計です。自宅セット割や家族割引も充実しています。
【メリット】au回線品質をそのまま利用できるため、地方でも安定した通信が期待できます。全国のauショップやUQ mobileショップで対面サポートが受けられる点も安心感があります。スマートフォン購入時の端末セット割引も充実しています。
【デメリット】純粋な格安SIMと比較すると月額料金がやや高めです。各種割引の適用条件が複雑なため、実際の支払額を事前にしっかり確認することが重要です。
9. DMMモバイル(ディーエムエムモバイル)
DMMモバイルはDMM.comグループが提供するdocomo系MVNOです。動画・電子書籍・ゲームなどDMMの多彩なエンターテインメントサービスとの親和性が高く、DMMヘビーユーザーに特に支持されています。シンプルな料金体系と低価格が魅力の格安SIMです。
【料金プラン】データSIMは1GBが220円/月から、音声通話SIMは1GBが858円/月から利用可能です。3GB・5GB・8GB・10GB・15GB・20GBなど細かくプランが用意されており、データシェアSIMにも対応しています。DMMポイントとの連携でお得に利用できる特典もあります。
【メリット】docomo回線を使った安定した通信品質で、低価格プランが充実しています。DMMの各種サービス(DMMプレミアム・DMM TV等)との組み合わせでポイント還元が受けられる点が独自の強みです。データSIMの料金は業界最安水準クラスで、タブレットや2台持ちのサブ回線としても最適です。
【デメリット】サポートはオンライン・電話が中心で、実店舗でのサポートはありません。DMMサービスを利用していない場合は他社と比べた際の独自メリットが薄れる面があります。混雑時間帯の速度低下は他のMVNOと同様の課題です。
10. BIGLOBEモバイル(ビッグローブモバイル)
BIGLOBEモバイルはビッグローブ株式会社(KDDIグループ)が提供する格安SIMサービスです。docomo系とau系の両方の回線に対応しており、独自の「エンタメフリー・オプション」が人気を集めています。
【料金プラン】音声通話SIMで1GBが1,078円/月から。3GB・6GB・12GB・30GBのプランが揃っています。エンタメフリー・オプション(308円/月)を追加することで、YouTubeやAbemaTVなどの動画サービスのデータ通信がカウントフリーになります。
【メリット】動画サービスをよく利用する方にとって、エンタメフリー・オプションは非常にコストパフォーマンスが高いです。KDDIグループとして安定した通信品質と企業信頼性があります。ビッグローブ光との組み合わせ割引もあります。
【デメリット】エンタメフリーの対象サービスは限定されているため、利用したいサービスが対象外の場合は恩恵が少ないです。他の格安SIMと比較して料金がやや高めの傾向があります。
11. NUROモバイル(ニューロモバイル)
NUROモバイルはソニーネットワークコミュニケーションズが提供する格安SIMです。docomo・au・SoftBankの3回線対応で、独自の「バリュープラス」プランがコスパ最強クラスと注目されています。
【料金プラン】バリュープランは3GBが627円/月(データのみSIM)、音声SIMでも5GBが858円/月から利用可能です。バリュープラスは月3GBを627円という業界最安水準を実現しています。
【メリット】料金の安さが最大の強みで、少量データしか使わない方にとっては最もコストパフォーマンスの高いサービスのひとつです。3キャリア対応のため乗り換えやすく、eSIMにも対応しています。
【デメリット】知名度がやや低く、サポート面での実績が大手MVNOと比較して少ない部分があります。混雑時の速度低下についても同様の課題があります。
12. HISモバイル(エイチアイエスモバイル)
HISモバイルは旅行会社大手のHISグループが提供する格安SIMです。国際ローミングや海外でのデータ通信に強みを持っており、旅行好きや出張が多いビジネスパーソンに人気があります。
【料金プラン】「自由自在プラン」は月100MBまでが290円/月(税込)と非常に低コスト。使った分だけ料金が上がる段階課金制で、最大200GB/月まで対応しています。音声通話SIMは基本料金に+700円で追加可能です。
【メリット】ほとんど通信を使わない月は非常に安く抑えられます。海外旅行時の現地SIMやWi-Fiルーターとの組み合わせで、旅行中の通信コストも最適化できます。HIS旅行サービスとの連携によるお得な特典も魅力です。
【デメリット】大量にデータを使う月は他の格安SIMと比較してコストが高くなる可能性があります。通信速度に関しては他の大手MVNOと比べて情報が少ないため、慎重な検討が必要です。
13. イオンモバイル
イオンモバイルはイオングループが提供する格安SIMサービスです。全国のイオンショップ・イオンモールに設置されたカウンターでの対面サポートが充実しており、スマートフォン操作に不慣れな高齢者層からも人気があります。
【料金プラン】音声SIMで1GBが858円/月から。最大50GBまでのプランが揃っており、家族でシェアできるシェアプランも提供しています。docomo・au両回線に対応しています。
【メリット】全国のイオン店舗での対面サポートは格安SIM最大級の充実度を誇ります。高齢者向けの操作サポートや端末設定サービスも充実しており、「安心して使いたい」ユーザーには最適です。イオンカードや WAONポイントとの連携でポイントも貯まります。
【デメリット】最安値クラスの格安SIMと比べると月額料金は若干高めです。プランがシンプルすぎて、細かいカスタマイズには向いていない部分もあります。
14. J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
J:COM MOBILEはケーブルテレビ・インターネットサービス大手のJ:COMが提供する格安SIMです。J:COM TV・J:COM NETとのセット割引が充実しており、J:COMサービスを既に使っているユーザーにとってはまとめて管理できる利便性があります。
【料金プラン】データSIMから音声SIMまで幅広いプランを提供。J:COM NETとのセット割を適用することで月額料金を大幅に抑えられる場合があります。au回線を利用した安定した通信品質を提供しています。
【メリット】J:COM サービスとのセット割引による節約効果が大きい点が魅力です。J:COMのサポートサービスを利用することで、複数サービスをまとめて相談できる利便性があります。全国にサポート拠点があります。
【デメリット】J:COMサービスを利用していないユーザーにとっては、他の格安SIMと比べてコスト優位性が薄れます。セット割条件の確認や契約管理がやや複雑な面もあります。
15. 日本通信SIM
日本通信SIMは、日本通信株式会社が提供する格安SIMで、MVNOの草分け的存在です。docomo回線を利用しており、特に「合理的みんなのプラン」が業界最安水準の料金で注目を集めています。
【料金プラン】「合理的みんなのプラン」は月6GBの高速通信+70分通話無料で月額1,390円。「合理的20GBプラン」は月20GBで2,178円と非常にリーズナブルです。通話をあまり使わない方向けのデータSIMプランも充実しています。
【メリット】料金の安さと通話無料分のバランスが非常に優秀で、コストパフォーマンスを最重視する方に最適です。docomo回線の安定した品質を格安で利用できます。MVNOのパイオニアとして信頼性も高いです。
【デメリット】サポートは基本的にオンラインのみで、店舗サポートはありません。プランの種類がそれほど多くないため、細かいプランカスタマイズには対応しにくい部分があります。
格安SIM 15社 料金比較表
以下に、今回紹介した格安SIM15社の主要スペックをまとめた比較表を掲載します。(料金は税込・2025年3月時点の目安)
|
ブランド名 |
回線 |
月額料金(最安) |
データ容量 |
回線品質 |
|
IIJmio |
docomo/au |
850円〜 |
2GB〜 |
普通 |
|
mineo |
3社対応 |
990円〜 |
1GB〜 |
普通 |
|
楽天モバイル |
楽天/au |
1,078円〜 |
無制限 |
良好 |
|
Y!mobile |
SoftBank |
2,365円〜 |
4GB〜 |
良好 |
|
ahamo |
docomo |
2,970円〜 |
20GB〜 |
非常に良好 |
|
povo2.0 |
au |
0円〜 |
トッピング制 |
良好 |
|
LINEMO |
SoftBank |
990円〜 |
3GB〜 |
良好 |
|
UQ mobile |
au |
990円〜 |
1GB〜 |
良好 |
|
OCNモバイルONE |
docomo |
550円〜 |
1GB〜 |
普通 |
|
BIGLOBEモバイル |
docomo/au |
1,078円〜 |
1GB〜 |
普通 |
|
NUROモバイル |
3社対応 |
627円〜 |
3GB〜 |
普通 |
|
HISモバイル |
docomo |
290円〜 |
従量課金 |
普通 |
|
イオンモバイル |
docomo/au |
858円〜 |
1GB〜 |
普通 |
|
J:COM MOBILE |
au |
セット割有 |
1GB〜 |
良好 |
|
日本通信SIM |
docomo |
1,390円〜 |
6GB〜 |
普通 |
使い方・目的別おすすめ格安SIM
一口に「格安SIM」といっても、使い方や重視するポイントによって最適なサービスは異なります。以下に、代表的なタイプ別のおすすめをまとめました。
とにかく安さ重視の方には
月々の通信費を限界まで抑えたい方には「日本通信SIM」や「NUROモバイル」がおすすめです。日本通信SIMの合理的みんなのプランは6GB+70分通話で月額1,390円という驚きの安さを誇ります。NUROモバイルのバリュープランも3GBで627円〜と業界最安水準です。
通信品質・安定性を重視する方には
通信速度や安定性を重視する方には「ahamo」「Y!mobile」「UQ mobile」がおすすめです。これらは大手キャリアのサブブランドであり、混雑時間帯でも比較的安定した速度を維持します。特に在宅ワークや動画視聴をメインに使う方には、安定した回線品質が重要です。
対面サポートを重視する方には
スマートフォン操作に不安がある方や、何かあれば対面で相談したい方には「イオンモバイル」「Y!mobile」「UQ mobile」がおすすめです。全国各地の実店舗で丁寧なサポートを受けられるため、初めて格安SIMに乗り換える方にも安心です。
楽天ユーザー・楽天ポイント活用の方には
楽天市場やRakuten Payをよく利用する方には「楽天モバイル」が最もお得です。楽天モバイル契約者はSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となり、楽天市場でのお買い物でポイントが追加で付与されます。さらに楽天リンクを使えば国内通話が無料になるため、電話を頻繁に使う方にも最適です。
データ使用量が月によってバラつく方には
旅行月や繁忙期だけデータを多く使い、普段はほとんど使わないという方には「povo2.0」がおすすめです。必要なときにトッピングを購入するだけで、基本料金の無駄をゼロにできます。HISモバイルの従量課金プランも同様のニーズに応えます。
格安SIMへの乗り換え手順:初めての方向けガイド
格安SIMへの乗り換えは、以下の手順で進めると迷いなくスムーズに完了します。多くの事業者でオンライン完結の手続きが可能です。
STEP 1:現在のスマートフォンの対応確認
乗り換えを検討している格安SIMの回線に、現在のスマートフォンが対応しているか確認します。各格安SIMの公式サイトに「動作確認端末一覧」が掲載されているので、機種名で検索しましょう。また、キャリアのSIMロックがかかっている場合は、事前にSIMロック解除を行う必要があります(2021年以降に購入した端末は原則SIMロックフリー)。
STEP 2:MNP予約番号の取得
現在の電話番号を引き継ぐ場合は、現在契約しているキャリアからMNP(番号ポータビリティ)予約番号を取得します。各キャリアのWebサイト、アプリ、または電話窓口から申請できます。MNP予約番号には有効期限(通常15日間)があるため、取得後は速やかに乗り換え手続きを進めましょう。
STEP 3:新しい格安SIMに申し込み
選んだ格安SIMの公式サイトまたはショップで新規申し込みを行います。オンライン申し込みの場合は、本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)の写真撮影と、クレジットカード情報の入力が必要です。申し込みが完了すると、数日以内にSIMカードが郵送されてきます(eSIMの場合は即日発行されることも)。
STEP 4:SIMカードの差し替えと設定
届いたSIMカードをスマートフォンに差し込み、APN(アクセスポイント名)の設定を行います。各格安SIMの公式サイトに詳細な設定方法が記載されていますので、手順に従って進めてください。設定が完了すると、新しい格安SIMで通話・データ通信が利用できるようになります。
格安SIMに関するよくある質問(FAQ)
Q. 格安SIMに乗り換えると通信速度は遅くなりますか?
- 純粋なMVNO(IIJmio・mineo等)は、特に昼休み(12:00〜13:00)や夕方(17:00〜19:00)の混雑時間帯に速度が落ちることがあります。ただし、大手キャリアのサブブランド(ahamo・povo2.0・LINEMO・UQ mobile・Y!mobile)は帯域が優先されるため、混雑時でも比較的安定した速度を維持します。
Q. 今の電話番号はそのまま使えますか?
- はい、MNP(番号ポータビリティ)制度を利用することで、現在の電話番号をそのまま格安SIMに引き継ぐことができます。ただし、格安SIM申し込み時に「MNP転入」を選択し、現在のキャリアからMNP予約番号を取得する必要があります。
Q. 契約期間の縛りはありますか?
- 2019年の電気通信事業法改正以降、多くの格安SIMは2年縛りなどの長期契約を廃止しています。現在は月単位で契約でき、解約金なしで解約できるサービスが主流となっています。ただし、端末セット購入時のみ一定の割賦契約が残る場合があるため、事前に確認しましょう。
Q. 格安SIMでも5Gは使えますか?
- 対応している格安SIMと端末であれば5G通信が利用可能です。ahamo・楽天モバイル・Y!mobile・UQ mobile・povo2.0・LINEMOなど多くのサービスで5Gに対応しています。ただし、5Gエリアは現在も整備中で、すべての地域で5Gが使えるわけではありません。
まとめ:格安SIMで賢く通信費を節約しよう
本記事では、2026年おすすめの格安SIM15社を徹底比較しました。各サービスにはそれぞれ異なる強みがあり、自分の使い方・優先事項に合わせて選ぶことが重要です。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで、年間で数万円の通信費を節約できる可能性があります。例えば月8,000円のキャリアから月2,000円の格安SIMに乗り換えた場合、年間72,000円もの節約になります。この節約分を貯金や趣味・旅行に充てられることを考えると、格安SIMへの乗り換えは非常にコスパの高い選択です。
乗り換えに迷っている方は、まず今の月額料金とデータ使用量を確認し、本記事の比較表を参考にしながら候補を絞り込んでみてください。多くの格安SIMでは公式サイトにシミュレーターが用意されており、自分のケースに合わせた料金を事前に確認することができます。
格安SIM業界は競争が激しく、新生活が始まる1月~3月は特に各社が定期的に新サービスやキャンペーンを打ち出しています。本記事の情報は2026年2月時点のものですが、最新の料金・プランは各社公式サイトで必ずご確認ください。賢い通信費の節約で、豊かなデジタルライフを楽しんでください!
なお、料金やサービス内容は随時変更されますので、最終的な契約前には必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。
























