昨年から家電の購入額が増加 冬のボーナスで買いたい! “ご褒美エンタメ家電”紹介
昨年からの新型コロナウイルスの影響により、家電の購入額が増加しています。楽天インサイトが実施した調査によると、2019年と2020年以降を比較した家電全般の購入支出の増減について、支出が「増えた」と回答した人は28.5%、「減った」と回答した人は(「減った」と「やや減った」の合計)は11.9%という結果に。
おうち時間を充実させるために家電を購入する人が増加している中、今年の冬のボーナスで購入したい、ちょっぴり贅沢な“ご褒美エンタメ家電”を紹介します。
楽天インサイト株式会社「家電に関する調査」より
https://insight.rakuten.co.jp/report/20210929/
~おうちでも手軽に大画面映像を!~ おすすめプロジェクター
この約1年半、家で過ごす時間が増加しYouTubeやAmazon Prime、Huluなどの動画配信サービスを利用する時間が増えたという人も多かったのではないでしょうか。まずはそんな人におすすめの、おうちでも手軽に大画面を体験することができる、おすすめプロジェクターを紹介します。
最高級の映像と音質を楽しみたい方に!4K映像と8Wスピーカー2基搭載の「XGIMI HORIZON Pro」
2021年6月に発売された「XGIMI HORIZON Pro」は、4Kの解像度を、最大300インチ投影の大画面と、2200ANSIルーメンの明るさで投影する最高級の映像を楽しむことができます。さらに、世界的なオーディオメーカーHarman Kardon製のスピーカーを8Wx2基搭載しているため、大迫力の音響も楽しむことができます。また、高速で映像のピントを合わせる機能や、上下左右の歪みを自動で補正して、長方形の映像を投影できる機能などを備えているため、映像を投影する際の面倒な手間を完全に省くことができます。
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販売価格:176,880円(税込)
※HD版の「XGIMI HOZIRON」は129,800円(税込)にて販売
これさえあればTVは不要!4K超短焦点プロジェクター「XGIMI AURA」
「XGIMI AURA」は壁面からわずか20cm距離を離すだけで、100インチの大画面を投影することが可能な、次世代の超短焦点レーザープロジェクターです。4K ULTRA HD画質、 HDR10対応で、ホームプロジェクター市場において最高レベルの画質を誇ります。 2,400ANSIルーメンという、昼間でも明瞭な映像を楽しむことができる、圧倒的な明るさを実現。3D映像にも対応しており、これまでのプロジェクターの常識を超えた映像体験を楽しむことができます。さらに、2つのHDMI 2.0ポート、3つのUSB 2.0ポート、そしてヘッドホンコネクタや、Wi-Fi・Bluetooth 5.0による無線接続など、幅広い互換性を備えており、互換性も抜群です。
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販売価格:299,860円(税込)
~すごいのは音だけじゃない!~おすすめオシャレスピーカー
音楽好きなら1つは持っておきたいのが「スピーカー」。近年は、音質の高さに加えて、見た目もおしゃれなスピーカーが続々登場しています。おしゃれスピーカーを購入して、インテリアとしても活用しましょう。
音楽に合わせてライトを演出!BALMUDA『The Speaker M01A‐BK』
調理用家電で有名なBALMUDAが販売している『The Speaker M01A‐BK』。レトロな真空管風のチューブをデザインにており、まるでランタンのような見た目が特徴的です。さらに、高さもわずか10cmと片手でつかめるサイズ感で、置き場所を選びません。もう一つの特徴は、楽曲に合わせ輝くLEDユニット。独自のアルゴリズムによって、0.004秒の速さで音を光の輝きに変化させることができます。360度広がる立体的なサウンドと相まって、ライブ会場のような臨場感を味わうことができます。
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販売価格:35,200円(税込)
ベッドサイドにおいて照明としても使える!IKEA「SYMFONISK」
大人気家具メーカー「IKEA」と、サウンドシステムブランドである「Sonos」のコラボレーションによって生まれたスピーカー。音と照明を一つにまとめることで、家の中をすっきりさせ、より寛げる雰囲気を演出してくれます。また、Wi-Fiで接続するため、 Bluetooth のように音が途切れたり、 遅れや中断が起こることはありません。また、同じどちらも同じ型のステレオを2台購入してセットすれば、簡単にステレオサラウンド環境を再現可能。 迫力あるサウンドを体感できます。
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販売価格:24,990円(税込)
~自炊生活に彩りを~ 最先端調理家電
飲食店の営業自粛が続き、すっかり自炊生活にも慣れてきたという人も多いのではないでしょうか。日々の自炊に彩りを加えてくれる、最先端の調理家電を紹介します。
家でも高級レストラン並みのクオリティを実現!葉山社中「BONIQ 2.0」
加熱の難しいタンパク質も、もっとも美味しい温度で加熱することができる低温調理。日本で初めての低温調理ブランドとして誕生したBONIQから昨年発売されたのが「BONIQ 2.0」。完全防水なので丸洗いすることができ、油汚れなどは洗剤で洗うことも可能。アプリと連動させることで、外出先から加熱進行を止める操作や、帰宅前に水温だけ上げておくなど、時間のない人でも手軽に低温調理を楽しむことができます。
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販売価格:22,000円(税込)
家飲みに最適!サンコー「自家製焼き鳥メーカー2」
卓上でいつでも居酒屋のような本格焼き鳥が楽しみたいという方にオススメなのが「自家製焼き鳥メーカー2」。串を縦に並べてじっくりと回転させながら焼き上げるため、中までしっかり火が通り、自分好みの焼き鳥に仕上げることができます。また、調理時に下に落ちた油は受け皿が受け止め、ヒーターに落ちることがないため煙が出にくいのも特徴の一つ。焼き鳥以外にも牛肉や豚肉、野菜などの串焼きなど、様々な具材を焼くことができます。
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販売価格:6,280円(税込)
まとめ
週末や年末年始も楽しめる“ご褒美エンタメ家電”で友達や家族。一人暮らしの方もおうち時間をより快適に楽しく過ごせる家電製品。XGIMI HORIZON Proなどはキャンプやアウトドアでも使えるので是非お試しください。