FRONTEO AI Innovation Forum 2026開催 製薬企業5社がAI創薬の実装成果を発表
フォーラムの概要とテーマ
「FRONTEO AI Innovation Forum」は2019年の初開催以来、今回で8回目を迎えるカンファレンスです。前回の2025年には製薬企業を中心に500人超が参加し、AIを活用した創薬の実践事例を共有する場として定着しています。
本年のテーマは「Drug Discovery AI Factory実装最前線──プロジェクトから業務提携・共同創薬へと広がる共創の形」です。FRONTEOのAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」の活用が、個別プロジェクトへの導入から戦略的業務提携へと発展する最新動向を、導入企業が直接報告します。
登壇企業と発表内容
本フォーラムには、エヌビィー健康研究所、参天製薬、富士製薬工業、丸石製薬、Meiji Seika ファルマ(五十音順)の5社が登壇します。各社からは、DDAIFを活用した創薬研究の実践成果が報告される予定です。
- 参天製薬株式会社:セッション1「FRONTEOとの共創による眼科疾患に対する標的探索のアプローチ」
- 富士製薬工業株式会社:セッション2「創薬シーズ評価におけるDDAIF活用|女性医療創薬シーズ評価への挑戦」
- 丸石製薬:セッション5「FRONTEOとの戦略的業務提携とその展望」
また、オープニングセッションでは株式会社FRONTEOの代表取締役社長/CEOである守本 正宏氏が、クロージングセッションでは同社取締役/CSO(Chief Science Officer)の豊柴 博義氏が登壇します。
基調講演とネットワーキング
基調講演には、『アルツハイマー征服』、『がん征服』、『命を選ぶ 遺伝病の運命に抗ったある女性の物語』などの著作で知られるノンフィクション作家の下山 進氏が登壇し、「セレンディピティか必然か?」と題して講演を行います。
会場ではFRONTEOの最新AIソリューションのデモンストレーションが実施されるほか、セミナー終了後には登壇者を交えた懇親会が開催され、製薬企業・研究機関間のネットワーキングの場が提供されます。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月23日(木)セミナー/15:00-18:00、懇親会/18:00-19:30 |
| 会場 | 日本橋ライフサイエンスハブ(東京都中央区) |
| 開催形式 | 会場・オンライン同時開催 |
| 定員 | 300人(会場:約50人、オンライン:約250人) |
| 公式ウェブサイト | https://ai-forum.fronteo.com/ |
| 参加申し込み | 公式ウェブサイトより事前登録 |
Drug Discovery AI Factory(DDAIF)について

「FRONTEO Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」は、自然言語処理に特化した方程式駆動型AI「KIBIT」(日本・欧州・米国・韓国特許取得済)と、FRONTEOの創薬研究者およびAIエンジニアの知見を融合したAI創薬支援サービスです。疾患関連遺伝子ネットワークの解析や、標的分子候補に関する仮説の構築を通じて、医薬品開発における研究者の意思決定をサポートします。本サービスはすでに複数の大手製薬企業で導入され、実績を重ねています。
DDAIFに関する詳細情報は以下で確認できます。
FRONTEOの取り組み

FRONTEOは、自社開発の方程式駆動型AI「KIBIT」の提供を通じて、各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。独自の自然言語処理技術(日本・欧州・米国・韓国特許取得済)は、高速かつ高精度での解析を可能とし、解析した情報をマップ化する特許技術により、専門家のインサイトに直接働きかけることが可能です。
「KIBIT」の技術は、創薬の仮説生成や標的分子探索にも活用されており、FRONTEOはDDAIFの提供ならびに製薬企業・バイオベンチャーとの協業を通じて、革新的医薬品の研究開発を支援し、アンメット・メディカル・ニーズの解消と日本の創薬力強化に貢献することを目指しています。
FRONTEOの事業領域は多岐にわたり、以下の分野で社会実装を推進しています。
- ライフサイエンスAI
- リスクマネジメント
- DX (株式会社アルネッツ)
FRONTEOに関する詳細は、公式ウェブサイトで確認できます。
なお、2026年8月6日(木)には、経済安全保障やコンプライアンス支援、リーガルテック領域における「リスクマネジメント」をテーマとした別のイベントも開催が予定されています。詳細情報は公式ウェブサイトにて順次公開されます。






















