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サニーサイドエックス、ブランドテック事業をさらに加速!新サービス、XRデバイス向けVRコンテンツ制作を開始

株式会社サニーサイドアップグループのブランドテック事業を担う株式会社サニーサイドエックス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:西谷大蔵、以下「当社」)は、XRデバイス向けコンテンツを提供するPotlatch, Inc(本社:東京都中野区 CEO:小林大河)と業務提携し、今年9月に新設したブランドコミュニケーション・スタジオ「XR STUDIO」の新サービスとして、新たにゴーグル型XRデバイス「ヘッドマウントディスプレイ」(HMD)向けのVRコンテンツ制作を開始いたします。

サニーサイドエックス

当社グループが展開するPRを軸としたブランドコミュニケーション領域において、テクノロジー領域への中長期的な戦略的投資の役割を担うサニーサイドエックスは、9月にXRスタジオを開設、10月にはグリーン電力証明書付きのエコロジカルな新サービス『X-GREEN』を発表するなど、ブランドテック事業および、新サービスの開発に積極的に取り組んでいます。今回は、XRの力で日本のVR(バーチャルリアリティ)市場をさらに拡充すべく、Potlatch社と業務提携し、両社の連携により実現する、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)向けのVRコンテンツをより手軽に、よりリーズナブルに制作できる新サービスを提供いたします。

HMDとは、ゴーグルのように頭部に装着することで目の前に仮想空間が広がり、映画、映像、ゲーム、その他HMD向けに開発された多様なVRコンテンツを没入感高く楽しむことができるデバイスです。これまで、日本ではHMD向けコンテンツは一般的な映像コンテンツに比べ、限られたベンダーが高額な費用をかけて制作することが多く、簡易に制作することが難しいため、海外のVR市場と比較すると制作数が伸びにくい現状がありました。当社はこうした現状に着目。米国と日本に拠点を持ち、VRトレーニング“ビートレ”の開発をはじめとしたXRデバイス向けコンテンツを制作・提供するPotlatch社のグローバルネットワークを駆使することで、制作に掛かる時間と費用を大幅に削減することに成功。2社の協業により、XRデバイス向けVRコンテンツの制作を格段に簡易化することで、企業や団体がこれまで以上にXRを用いたブランディングおよび、コミュニケーション施策を展開できる環境を整備します。

【今後のユースケース例】
・新商品発表会における未完成商品・サービスの疑似体験
・地方創生を目的とした、日本全国の観光名所をリアルに再現する擬似コンテンツ
・アニメコンテンツなど非現実コンテンツと現実の地域を連動させた「聖地巡礼」体験
・スマートフォン向けARツール
・日本史のシーンを再現する教材コンテンツ

今後、さらなる成長が見込まれるの世界のXR市場に追随すべく、「最新テクノロジー」と「クリエイティブ」を掛け合わせたXR STUDIOから、新たなデバイス向けコンテンツを開発することで、国内でのニーズを拡充し、企業や団体、さらには生活者にとってXRがより身近となる社会の実現を目指します。

株式会社サニーサイドエックス「XR STUDIO」へのお問い合わせはこら:https://ssug.co.jp/contact/ssug

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