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ジオコードがAIアナリストのWACULと協業を強化、顧客Webサイトのコンバージョン改善にAIを活用

Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役:原口大輔、証券コード:7357)は、データ分析ツール「AIアナリスト」でマーケティングDXを自動化する株式会社WACUL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大淵亮平、証券コード:4173、読み:ワカル、以下WACUL)と協業し、ジオコードがサービス提供するオーガニックマーケティングにおいて顧客Webサイトのコンバージョン改善にWACULの「AIアナリスト」を導入します。

ジオコードがAIアナリストのWACULと協業を強化

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協業の背景

ジオコードが2021年から本格的に展開するオーガニックマーケティング(※1)は、Webサイトの検索順位向上やアクセスアップを主な成果としてきた従来のSEOサービスを、問い合わせや見積もり依頼、顧客の獲得といったコンバージョン率(成約率;CVR)の改善を主な成果とするサービスへと発展・進化させたものです。顧客Webサイトのコンバージョン率(CVR)の改善に取り組むなかで、更なるサービス品質向上に向けて、アクセス解析ツールなどを活用したデータの収集や分析に基づく改善施策の必要性が高まっていました。

WACULは、37,000ものWebサイトを分析して得た改善ノウハウ(※2)を基に、CVを最大化する「AIアナリスト」を開発・提供しています。

ジオコードでは、2019年から「AIアナリスト」を試験的に導入し、これまで40社ほどの顧客Webサイトの改善に利用した結果(取引額は年間1,000万円~1,700万円程度)、コンバージョン率(CVR)が概ね1.1~1.3倍に改善する結果が得られたことから、今後積極的に活用していくことにいたしました。また、この「AIアナリスト」を活用することで、コンバージョン率(CVR)改善のための提案も、個人の属人的なスキルや分析結果に頼るのではなく、GA(Googleのアクセス解析)上のデータをAIによって分析した結果に基づいて実施できるため、効率的で実効性の高いコンバージョン率(CVR)向上の提案が可能になります。

(※1) オーガニックマーケティングとは?:https://www.geo-code.co.jp/organic-marketing/
(※2) CVを最大化するマーケティングDXツール「AIアナリスト」:https://wacul-ai.com/

今後の展開

今後はジオコードが提供するコンサルティングプランと融合させ、顧客の状況に合わせて柔軟な改善施策の提案を行い、成果を最大化させていくWebマーケティングの提供が可能になると考えています。

ジオコードの「SEO」について

ジオコードの「SEO」について
2005年の創業以来、約18年にわたりSEOをはじめとするWebマーケティング関連サービスを提供してきました。Googleのガイドラインに従ってWebサイトの構築・コンテンツの作成を行う「ホワイトハットSEO」で、”検索ユーザーが本当に求めるコンテンツ”を提供しています。
分析や改善施策の立案からWebサイトの内部修正、集めたアクセスをコンバージョンにつなげるところまで、総合的なWebマーケティングをジオコード一社で完結できるのが強みです。

【サービスサイト】https://gc-seo.jp/
【運営メディア「SEOマガジン」】https://gc-seo.jp/journal/

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株式会社ジオコード
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