婚活とマンション購入は別物? 実際にマンションを手に入れた先輩たちの “住まいと恋愛・結婚“についてリアルな声を聞いてみた!

KINTOKINTO

日照時間が短い秋はおうち時間が増える季節…改めて住まいについて考えよう

これからの季節寒くなるにつれて室内で過ごす時間が増えてくるのではないでしょうか。それに加えてテレワークの普及で、今の住まいをもっと良くしたいと、見直しを考え始める方も多いのでは。住まいを見直す手段としては、模様替えや、引っ越しなど様々ですが、思い切ってマンションの購入を考えている方も少なくないようです。
実際にマンションの購入となると、これからのライフプランが定まっていないという理由から、マンション購入になかなか踏み切れないという場合もあるようです。将来のことを考えると、今、マンションや家を購入してしまうことで、出産や結婚などのライフイベントによる変化に対応できないのではないか、とハードルを感じる女性は多いようですが、実は、住宅としてはもちろん、年金不安の解消や資産形成の手段として活用することで、ライフステージが進むごとに、住まいの扱い方をフレキシブルに変えていく女性もいます。
今回は将来を考えすぎて、マンション購入に踏み出せない女性に向け、独身時代にマンションを購入した複数の女性による、購入後におけるマンションとの付き合い方についてご紹介いたします。一生に一度の大きな買い物ではありますが、前向きなライフプランの選択肢として、「マンション購入」を検討してみてはいかがでしょうか。

実際にマンション購入をした女性のリアルな声を大調査

事例1:結婚を機に持ち家を売却し、新居に住み替え

事例1:結婚を機に持ち家を売却し、新居に住み替え
結婚を諦めかけていたころ、意を決してマンションを購入しました。
しかし、購入後、彼氏ができ結婚することに。
結婚後の住まいに関してプロに相談した結果、駅近物件であったこともあり、購入時より高い査定額で売却できることが判明。
売却することにきめ、現在は二人暮らしのための2LDKの新居を購入予定です。(30代・女性)

<住まいのプロからのコメント>
一度購入したマンションは、生涯住み続ける覚悟が必要と考えている方も多いのでは。しかし今回の例のように、生活様式に合わせて売却するという選択肢も一つの手です。利便性や管理体制などマンション購入時の選択によって、次の住まいに向けたまとまった資金を作ることができます。

事例2:付き合う前に買ったマンションに一緒に住み、彼とローンを効率よく返済!

事例2:付き合う前に買ったマンションに一緒に住み、彼とローンを効率よく返済!
なにかに変化が欲しいと思い、自宅マンションと別に収益マンションを購入した矢先、彼氏ができ、わずか2ヶ月でスピード結婚しました。
もともと住んでいた2LDKのマンションは、場所も設備仕様も気に入っていたため、彼に引っ越してもらい、新生活をスタートすることになりました。
現在は、家賃としてローンを半分支払ってもらっており、かなり効率よく返済ができております。また、名義は私のままなので、良いことばかりです! (40代・女性)

<住まいのプロからのコメント>
将来結婚した場合、どのようにローンを返済すればよいのか悩んでいる方もいるかと思います。
2人でも快適に住める物件をあらかじめ購入しておくと、結婚することになったとしても、ローンを手分けし、効率よく返済ができます。

事例3:独身時代に購入したマンションの家賃収入を得ながら、賢く子育て

事例3:独身時代に購入したマンションの家賃収入を得ながら、賢く子育て
独身時代、2LDKを購入して住んでおりましたが、広くてもったいないため、この物件を賃貸にし、1LDKを購入して住む予定でした。
しかし、ちょうど1LDKを購入したタイミングで結婚が決まり、結局1LDKを賃貸に出して2LDKに2人で暮らすことになりました。
数年後、子どもを授かり引っ越しをしたため、今は2部屋から家賃収入を得て暮らしています。産休中もしっかりと家賃収入があるため大変助かりました! (30代・女性)

<住まいのプロからのコメント>
出産や病気、怪我など、安定的な収入を得られなくなるシチュエーションに不安を抱く方もいるのでは。しかし、今回の例のように、買った物件を賃貸にし、家賃収入を得ながら暮らすという選択もあり、万が一仕事ができない状況になってしまっても、その収入があれば最低限の暮らしができるため安心です。

女性のマンション購入は、人生の選択肢を豊かにする

今回は女性のマンション購入における、購入後の人生についての事例をご紹介いたしました。
人生で一番大きい買い物といえる自宅購入。女性ひとりでの決断は勇気が必要ですが、今回ご紹介した通り、独身時代にマンションを購入し、その後の人生で資産としてうまく活用している人はたくさんいます。ライフステージとともに扱い方を変え、マンションのメリットを最大限活かせば、暮らしをより快適なものににすることができます。
また、結婚という選択肢を選ばなくても、マンションは老後の備えの資産になる可能性があるため、心強い存在になるかもしれません。
女性のマンション購入は、人生の選択肢をより豊かにする可能性を秘めています。

まずは暮らしのプロとの会話を通して、自分の将来設計にあう住まいの条件を理解することからはじめてみてはいかがでしょうか。

一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」副代表 白石ひろみ

一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」副代表 白石ひろみ

保有資格
・宅地建物取引士
・相続診断士
・ライフスタイルコーディネーター
・住宅ローンアドバイザー
・秘書検定2級
・ビジネス実務マナー検定2級
・幼稚園教諭免許

経歴
エステティックサロン経営、ブライダルプランナーを経て、
最終的には、やはり大好きな不動産に携わりたいということで現在に至っております。
自身の住まいと賃貸用マンションを複数所有。
趣味
旅行・ガーデニング・演劇鑑賞
休日は、バルコニーでバラや季節の花、そしてバジルなどのハーブやピーマン、トマト、レモンなど、家庭菜園に至るまで、全般的なガーデニングを楽しんでいます。また、ラベンダーを見たくて1泊2日の休みでも北海道の富良野まで足を運んだり、コロナ前は、年に2回海外旅行に行くほど旅行好き。

「女性のための快適住まいづくり研究会」副代表の白石先生は、宅地建物取引士、ライフスタイルコーディネーターとして、代表の小島ひろ美の研究会設立の理念にそって活動しています。「女性のための快適住まいづくり研究会」主催の「女性のためのかしこいマンション購入術講座」で講師を務める傍ら、20歳代~70歳代の幅広い年代の女性たちのマンション購入に関する相談にのり、会員の皆様に寄り添ったアドバイスで信頼を得ています。

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