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LegalOn TechnologiesのAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「PDF Word変換機能」を搭載

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Adobe Acrobat Services API を活用し、PDFや紙の契約書をWordに変換。レビューの手間を大幅軽減

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)は、法務業務全体を包括的に支援するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」にて、「PDF Word変換機能」をリリースしました。
今回の「PDF Word変換機能」の搭載により、LegalOn Cloud上で紙の契約書(スキャンデータ)を含めたPDFの契約書のレビューが可能となり、レビューの労力を大幅に軽減します。

「LegalOn Cloud」は、これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。LegalOn Cloudのお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management体制(CLM)、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまな体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、LegalOn Cloud上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。LegalOn Cloudはまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。

AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「PDF Word変換機能」を搭載

LegalOn Cloud製品ページ:https://www.legalon-cloud.com/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=pr_release_20240717

「PDF Word変換機能」とは

「PDF Word変換機能」は、LegalOn Cloud上にアップロードされたPDFを編集可能なWordファイルに変換できる機能です。アドビが提供するAdobe PDF Services APIを活用し、インデントやスペースなどの書式情報も引き継いだWordファイルに変換し、そのまま契約書レビューが可能になります。

契約締結前の契約書のやりとりは、修正履歴やコメントなどの機能が搭載されているWordファイルを使用することが通例となっていますが、さまざまな理由により、PDFファイルやExcelファイル、紙などWordファイル以外で受領する場合があります。このような場合、レビュー時にはWordに変換させるための別のツールを活用したり、印刷やPDFのまま行うなど手間や見落としが発生しやすい状況となっています。

今回、「LegalOn Cloud」が「PDF Word変換機能」を搭載したことで、紙の契約書(スキャンデータ)を含めたPDFの契約書のレビューが可能となり、レビューの労力を大幅に軽減します。また、紙やPDFで保管されている過去の締結済み契約書をWordに変換し、新たに契約書を作成することも可能になります。

画面イメージ

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AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について

「LegalOn Cloud」は、当社が提供するAIレビューサービス「LegalForce」と、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の開発・運営で培った、自然言語処理技術と機械学習技術に加えて、大規模言語モデル(Large Language Models)を活用した、契約業務にとどまらない法務業務全体を包括的に支援するAI法務プラットフォームです。「LegalOn Cloud」では、登録された情報やユーザーの作業内容など、あらゆる作業から情報を収集し、AIが蓄積された情報を体系的に整理・紐づけすることで、リーガルドキュメントグラフを作成します。このリーガルドキュメントグラフを基に、AIが情報をレコメンドするので、法務業務の品質とスピードが劇的に向上し、ユーザーは意思決定に集中できるようになります。

URL:https://www.legalon-cloud.com/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=pr_release_20240717

LegalOn Technologiesについて( URL:https://legalontech.jp/  )

株式会社LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、2017年に森・濱田松本法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。法務知見と生成AIなどの最新のテクノロジーを組み合わせた企業法務の質の向上と効率化を実現するソフトウェアを開発・提供するグローバルカンパニーです。法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を展開しています。また米国にも拠点を置きグローバル向けのAI契約書レビュープロダクト「LegalOn」を提供しています。日本初のAI契約書レビューサービス「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」など、グローバルでの導入社数は5,500社を突破しています。 (2024年6月現在)

 

【株式会社LegalOn Technologies】

社名  :株式会社LegalOn Technologies(リーガルオンテクノロジーズ)
設立  :2017年4月
代表  :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営
資本金 :178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
所在地 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F

関連情報

株式会社LegalOn Technologies
AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、「PDF Word変換機能」を搭載

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