2021年8月16日(月)~9月17日(金)オンライン開催!ピクニックタウン多摩区×まち歩き謎解きゲーム S H I G E N A R I 2 ー多きを解き明かし摩天楼へー ーぶらり通信(オンライン篇)ー
昨年大好評『S H I G E N A R I』が帰ってきた!謎解きゲームで多摩区の魅力発見&地域活性化 今回は完全オンライン型・まち歩き型の2段階で開催!
2021年8月16日(月)~9月17日(金)
ゲームサイトURL:http://tamaku-nazo.net/
多摩区ホームページ:https://www.city.kawasaki.jp/tama/page/0000130192.html
川崎市多摩区は、昨年大好評を得た、まち歩き謎解きゲーム『S H I G E N A R I』をパワーアップさせ、ピクニックタウン多摩区×まち歩き謎解きゲーム『S H I G E N A R I2 ー多きを解き明かし摩天楼へー』を開催します。その第1弾として、2021年8月16日(月)~9月17日(金)の間、「ぶらり通信(オンライン篇)」を開催します。
昨年大好評『S H I G E N A R I』がパワーアップ!
昨年、多摩区の登戸・向ヶ丘遊園エリアを中心に、多摩区の自然豊かなスポットや、グルメスポット、穴場スポットなどをゲーム感覚で巡る、『S H I G E N A R I ー多きを解き明かし摩天楼へー』を実施しました。本ゲームは、かつて、川崎市多摩区に「枡形城」を築城したと言われる、源頼朝の重臣「稲毛三郎重成」を題材にした、無料で楽しめる周遊型謎解きゲームで、1か月間で、約1,700組の方々に参加いただき、「自然豊かという多摩区の魅力を知ることができた」「生田緑地をはじめ魅力的なスポットが多かったのでまた訪れたい」など好評の声を多くいただきました。
昨年の好評を受け、今年も多摩区の歴史や魅力を体験してもらうことを目的に、稲田堤、よみうりランド、長沢周辺エリアを中心とした、ピクニックタウン多摩区×まち歩き謎解きゲーム『S H I G E N A R I2 ー多きを解き明かし摩天楼へー』を開催します。
今回は、完全オンライン型の謎解きゲーム「ぶらり通信(オンライン篇)」と、まち歩き型の謎解きゲーム「ぶらり散策(まち歩き篇)」の2段階で実施します。オンライン型の実施により、実際に多摩区を訪れることが難しい、首都圏エリア以外の方々にも参加いただき、より多くの方に多摩区の魅力を訴求していきます。また、前回よりも広範囲の地域を対象エリアとすることで、多摩区広域の魅力発見に繋げていきます。
また、昨年に引き続き、謎解きの考案には、多摩区にキャンパスを構える、明治大学クイズサークル「イージオス」に協力いただき、官学連携で取り組んできました。さらに、区内の施設・店舗にも多数ご協力いただき、多摩区への想いを込め地域一体となり、多摩区の活性化を目指します。
『S H I G E N A R I2』「ぶらり通信(オンライン篇)」開催
『S H I G E N A R I2』の第1弾として、2021年8月16日(月)~9月17日(金)の間、「ぶらり通信(オンライン篇)」を開催します。オンライン上で謎解きを解き進めながら、多摩区の稲田堤~読売ランド駅、生田駅周辺エリアを周遊してもらい、稲毛三郎重成が残した暗号メッセージを解き明かします。
おうちにいながら多摩区の様々なスポットを巡ることができます。今年の夏休みは、家族・友達で『S H I G E N A R I2』を是非お楽しみください。
ストーリー
昨年、多摩区にゆかりのある源頼朝の重臣 稲毛三郎重成が現代に生きる我らに残したメッセージがあることが分かった。
だがしかし、あの暗号メッセージには、続きがあった―
稲毛三郎重成は、どうやら町も探索し、「憩いの場」にしたかったようだ。
あの暗号メッセージの続きは、第二の城「小沢城址」とゆかりの周辺に隠れているらしい。君は、稲毛三郎重成が残した暗号メッセージを解けるか、スマホを使って挑戦したまえ!
実施概要
名称 ピクニックタウン多摩区×まち歩き謎解きゲーム
『S H I G E N A R I2 ー多きを解き明かし摩天楼へー』
「ぶらり通信(オンライン篇)」
開催期間 2021年8月16日(月)~9月17日(金)
参加費 無料(特設サイトからどなたでもご参加いただけます)
主催 川崎市多摩区
協力 明治大学クイズサークル「イージオス」
多摩区内18箇所の施設・店舗
多摩区ホームページ:https://www.city.kawasaki.jp/tama/page/0000130192.html
★本ゲームは完全オンライン型の謎解きゲームとなります。
★「ぶらり散策(まち歩き篇)」の詳細は、後日告知いたします。
【ゲームのポイント】
✔地域と行政が一体となり企画・運営。
✔明治大学クイズサークル「イージオス」と官学連携。
✔完全オンライン型ゲームのため、どこからでも参加可能。実際に訪れずとも多摩区の魅力を知ることができる。
✔多摩区内の店舗から参加者特典の提供。
ゲームサイトURL:http://tamaku-nazo.net/
企画背景
昨年、「ピクニックタウン多摩区」の魅力をより多くの人に知ってもらいたいという思いから、『SHIGENARI』の企画をスタートさせました。約1,700組以上の方に参加いただき、自然豊かなスポットやグルメスポット、穴場スポットなど、多摩区の魅力や歴史を多くの方に発信することができました。また、コロナ禍の厳しい状況の中で、多くの方に区内の施設や店舗を巡っていただいたことで、地域活性化に繋がりました。
このような背景から、より一層の多摩区の魅力訴求、地域活性化を目指し、『SHIGENARI2』を開催する運びとなりました。今回は、完全オンライン型の謎解きを取り入れ、実際に多摩区を訪れることが難しい方々にも多摩区の良さを知ってもらう機会をつくると同時に、前回とは違う地域でより広範囲のエリアを対象とすることで、多摩区広域の魅力発見に繋げていきます。
明治大学 クイズサークル「イージオス」コメント
増田裕太さん 明治大学法学部 3年
昨年の反響を受けて
自分たちの作った謎解きが皆さんに楽しんでいただけるのか最初は不安でしたが、SNS等で多くの方に楽しんでいただけたことを知り、非常に嬉しかったです。その反響を受けて、これまで以上にサークル内で謎解きを楽しむ機会が増えたように思います。
『SHIGENARI2』開催に向けて
前回のイベント成功を受けて、今回もまた地域活性化に貢献したいと思い、協力させていただきました。前回の反響や、謎解きが好きな新入生が多く加入したことで、前回よりも参加メンバーが増え、1・2年生を中心に15名のメンバーで作成に臨みました。
前回、参加者アンケートにて、一部問題が難しいとの声をいただいたため、今回は「解く側の視点に立って考える」ことをより意識して作成し、完成した謎解きを他のメンバーに共有するなどして、謎解きのブラッシュアップを行いました。
今回は、大学のキャンパスがある生田エリアでの開催ということで、作成にもより力が入りました。パワーアップした謎解きイベントを通し、前回よりさらに多くの方に多摩区の魅力が伝わればと思います!
明治大学クイズサークル「イージオス」
会員数48名 1993年創設 明治大学和泉キャンパス・生田キャンパスで活動する同大学唯一の公認クイズサークル。
1~4年生の計80名の部員が日々クイズの作成や回答を行っている。
公式Twitter @egios_meiji
https://twitter.com/egios_meiji?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
謎解きの進め方
①特設サイトを開く
・スマートフォンやタブレット端末など、WEBサイトを閲覧できる端末を用意してください。
・必要に応じてメモと筆記用具の用意をお願いします。
・スマホの標準ブラウザのアドレスバーに以下のURLを入力、またはQRコードリーダーでQRコードを読み込み、特設サイトを開きます。
サイトURL:http://tamaku-nazo.net/
※QRコードリーダーで読み取ったQRコードは、iPhoneは「Safari」、Androidは「Chrome」で開いてください。
②謎解きスタート
・サイト上に問題が現れ、スタート地点である「小沢城址」から謎解きがスタートします。
※謎解き(クイズ)の回答が次のスポットの名称となっています。
③ヒントワードを集める
・正解を解答すると暗号メッセージを解き明かすのに必要となる「ヒントワード」が表示されます。
・各スポットの謎を解きながら、次のスポットを目指しヒントワードを集めてください。
④暗号メッセージを解く
・全ての謎解き(クイズ)に解答後、集まったヒントワードをもとに重成の暗号メッセージを解き明かします。
・すべての謎に正解できると、10月に実施予定の「ぶらり散策(まち歩き篇)」での謎が1問免除されます。
協力施設・店舗
協力(50音順):生田出張所、石臼挽き蕎麦 石づか、小田急電鉄株式会社、菓聖はしば、カフェ・ド・シュロ、Café ゆい~と、川崎市多摩スポーツセンター、川崎市農業技術支援センター、肉の伊勢屋 読売ランド店、学校法人日本女子大学、ひろ寿司本店、ヒートアップ道場 プロレスリング・ヒートアップ株式会社、福のキッチン、ベーカリーとめや 、前田龍珠園、モンタナ、薬師堂、株式会社よみうりランド
ご協力いただいた施設・店舗(一部)にて、「ぶらり通信(オンライン篇)」開催期間内限定の参加者特典をご用意しています。
茂住菁邨(もずみ せいそん)先生について
今回、『S H I G E N A R I2 ー多きを解き明かし摩天楼へー』の文字を、茂住菁邨(もずみ せいそん)先生に作成いただきました。 茂住先生は、2019年4月1日、菅 義偉官房長官(当時)が掲げた新元号「令和」の文字を揮毫された書道家です。
他にも、国民栄誉賞の盾の題字・賞状、大相撲 内閣総理大臣賞の賞状等を揮毫されています。よりパワーアップした『S H I G E N A R I』を作り上げるべく、多摩区在住の茂住先生に今回ご協力いただきました。
【プロフィール】
茂住 菁邨(もずみ せいそん) 本名:修身(おさみ)
青山杉雨(文化勲章受章・日本芸術院会員)に師事
公益財団法人 日展会友(入選20回)
読売書法会理事・審査員(読売新聞社賞2回受賞)
謙慎書道会常任理事(春興賞3年連続受賞)
神奈川県美術展審査員(大賞・美術展奨学会賞受賞)
寄鶴文社会員(第1回展大賞受賞)
大正大学客員教授
関連リンク
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