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日本初の英国式バカロレア(IB)一貫校もついに誕生!関心が高まる英国式教育の魅力とは?”高校卒業資格問題”を解決するIB教育も解説

~インターナショナルスクールの課題となっていた”高校卒業資格問題”を解決するIB教育も解説~

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注目を集める「英国式」教育!日本でも英国式インターナショナルスクール続々登場

近年グローバル化が加速し、英語力に加え、自分の考えを発信することができる人材が求められています。英国式教育は、ディスカッションやプレゼンテーションを通じ、生徒の思考力や創造力、問題解決スキルを育む中で、社会が求めるグローバルな人材を育成します。さらに、世界最高水準ともいわれる英国式教育を受けた子どもは、オックスフォードやケンブリッジなどの世界有数の英国大学への進学や、母国でのビジネスや政治の第一線での活躍、世界中の企業への就職の道が拓けるケースも多く、子どもに最前線の英才教育を受けさせたいと考える方を中心に注目を集め、近年、日本でも英国式のインターナショナルスクールが続々と増えています。

【日本でも続々登場!英国式インターナショナルスクール】
ハロウ安比(2021年8月開校)ハロウ安比(2021年8月開校)
ラグビー(2023年開校予定)ラグビー(2023年開校予定)
マルバーン・カレッジ東京(2023年開校予定)マルバーン・カレッジ東京(2023年開校予定)

一方、インターナショナルスクールには課題が

一方、インターナショナルスクールには課題が
インターナショナルスクールの多くは、日本の学校教育法第1条に規定する学校(一条校)として認められていないケースが多く、通学しても日本の法律上、就学義務を履行したことにはならず、日本での大学進学において選択肢が限られてしまうという課題がありました。近年、インターナショナルスクール卒業生の受け入れ体制がある大学はあるものの、インターナショナルスクールで教育を受けさせたいと思いつつも、将来的な進学先がわからない家庭にとっては一つの懸念点となっていました。

インターナショナルスクールの課題を解決する国際バカロレア(IB)

インターナショナルスクールの課題を解決する国際バカロレア(IB)
国際バカロレア(IB)とは、国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する世界共通に定められた教育プログラムで、1968年、高度でバランスが取れた教育を提供し大学への入学資格として国際的に認められることで、世界のどのような場所や文化圏においても継続して受講可能な教育として考案されました。
IBにより日本国内の大学を含め、世界中の大学への入学資格を得ることが出来、進学先の選択肢が大幅に広がります。また世界共通のプログラムのため、教育途中で他国に移動する可能性がある場合も、IBを提供している学校に転校すれば、教育の一貫性を保つことが出来ることもメリットです。
しかし、日本国内にある英国式のインターナショナルスクールには、国際バカロレア(IB)を採用する一貫校はこれまでありませんでした。

ついに日本に登場!日本初の英国式バカロレア(IB)一貫校

2023年9月ついに、日本に英国式のインターナショナルスクールで、かつ国際バカロレア(IB)教育を行うマルバーン・カレッジ東京が開校予定です。
ついに日本に登場!日本初の英国式バカロレア(IB)一貫校

こんな方におすすめ

・インターナショナルスクールに興味があったが、国内における大学進学の選択肢に不安に感じていた方
・途中で他国の学校へ移動する可能性のある方
・英国内で最も優れたIB校の1つとされるマルバーン系列の学校で学びたい方

何がすごい?英国式教育の特徴

英国式教育は、生徒がディスカッションやプレゼンテーションを行う機会が多く設けられ、思考力や創造力、問題解決スキルを育みます。その教育水準の高さから英国以外の国でも採用されており、世界から認められた教育です。

世界から認められた高い教育水準

オックスフォード大学や、ケンブリッジ大学など世界有数の大学を有するイギリスの教育は、世界から厚い信頼を得ています。教育水準は非常に高く、イギリスの大学を卒業することで、世界中の企業への就職が有利に働くと言われています。

思考力や創造力を最大限引き出す「アクティブラーニング」

日本の「座学」スタイルとは異なり、教師が生徒にリサーチを促し、生徒自身がディスカッションやプレゼンテーションを行う「参加型」の授業の中で、個人の思考力や創造力を育みます。また、試験のほとんどは記述式で、常に「自分で考える力」を養うことが求められます。

問題解決のスキルが身につく「批判的思考」を養う訓練

生徒同士が授業の中で互いに話し合い、相手の意見に対して疑問を持ち、批判や反論をする訓練を重ねます。その中で、自らの力で問題を解決できるスキルが身につけられるのです。

何がすごい?英国式教育の特徴
何がすごい?英国式教育の特徴

世界で通用する人材を輩出!国際バカロレア(IB)教育とは

国際バカロレア(IB)教育は、グローバルな視点や探究心が身につくだけでなく、卒業時に世界の大学入学資格である「国際バカロレア資格」を得ることができ、日本の教育業界で注目を集めています。現在、国内で国際バカロレアプログラムを認定されている学校の数は167校ですが、文部科学省は国内でIBを採用する学校を”200校”に増やすという目標を掲げています。

国際バカロレア(IB)教育とは

国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する、世界共通の大学受験資格を得られる国際的な教育プログラムで、高度な学習を提供するだけでなく、世界各国の文化を理解し、多様な考え方を包容力を持って受け止められるグローバル人材の育成を目指しています。

国際バカロレア(IB)教育のメリット

世界で通用する教育
国際的な視野を養い、様々な人と関わっていく中で、社会が求めるグローバルリーダーシップが身につきます。また、卒業時には世界の大学入学資格「国際バカロレア資格」を得ることができます。

アカデミックサクセス
様々なデータや数字に触れていく中で、根拠をもとに考え、意見を述べる論理的思考とプレゼン力を育みます。国際バカロレア(IB)教育を受けた多くの生徒は、学業成績が優秀で、世界のトップ大学に進学しています。

日本初の英国式バカロレア(IB)一貫校! マルバーン・カレッジ東京の特徴

歴史ある英国式教育が日本で実現

母体となるマルバーン・カレッジは、英国ウスターシャ州マルバーンに本拠地を置き、1865年の創立以降、150年以上の歴史を誇ります。男女共学の寮制学校および全日制学校で、3歳から18歳までの男女に質の高い教育を提供しています。また、マルバーン・カレッジは、常に教育開発の最前線におり、アカデミックな教育活動と課外活動の両方が人材育成には大切であるという考えのもと、英国でいち早く国際バカロレアプログラム(IB)を採用しました。IBプログラム卒業生は、全ての科目で常に36点以上と、世界平均(29.9点)を優に上回る成績を収めており、英国内で最も優れたIB校の1つとして注目されています。

日本初の英国式バカロレア(IB)一貫校! マルバーン・カレッジ東京の特徴
日本初の英国式バカロレア(IB)一貫校! マルバーン・カレッジ東京の特徴

主なポイント

英国式パストラルケア

マルバーンの教育の特徴は、少人数制のクラス、専任のチューターによる指導、個人への絶え間ない気配りにあります。手厚いパストラルケアは、寄宿学校の精神を由来とし、生徒と教師が密接に結びついたコミュニティを形成します。パストラルケアを通じて、生徒の身体的、社会的、感情的な発達を促し、学業だけでなく、生徒の能力をさらに高めることを実現します。

起業家教育

初等部と中高等部においてカリキュラムに密接に組み込まれている起業家教育は、生徒たちがクリティカルかつ創造的に物事を捉え、自立してリスクをとりながら学習することを促します。また、サービス・イン・アクション・プログラムやPYPエキシビジョンなど、現実社会同様の環境で起業する機会を追求するための学習単位も用意されています。

先端技術に関する革新的な授業

キャンパス全体でのデジタルサービスに加え、ロボット工学、アプリ開発、電子工学、人工知能(AI)、3D CAD設計と3Dプリント、バーチャルリアリティ、デジタルメディアなど先端技術に関する革新的な授業を提供します。

英国と日本の文化の融合

カリキュラムのなかに日本語と日本文化を全面的に取り入れ、毎日日本語の授業を義務付けています。また、世界中のマルバーン・カレッジ各校との交換留学が可能で、マルバーンの持つ英国の伝統と日本文化を融合させたソーシャルな場面で他者への気配りができるように育てます。

マルバーン・カレッジ東京について

マルバーン・カレッジが展開する、マルバーン・カレッジ東京 (MCT)は、2023年9月に開校を予定しており、同校が7番目の海外校となります。東京都心から 40分ほどの小平市に位置し、東京で初めて初等部から高等部まで一貫したイギリス式の国際バカロレア(IB)プログラムを提供する学校となります。東京校は、マルバーン・カレッジ UK の理念を受け継ぎ、開校当初は、は1年生から9年生までの生徒を対象とした教育課程を開設し、2026 年までには13年生まで教育課程を拡大し、初等部・中等部・高等部を合わせて最大で 950 名の生徒を受け入れる予定です。

公式Webサイト:https://www.malverncollegetokyo.jp/

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