ラフォーレ原宿、オンラインとリアルの双方向でコンテンツを発信するコミュニティスペース「BE AT STUDIO HARAJUKU ペインティングアーティスト・ERIとフォトグラファー・日高恭悟との共同展示を開催
注目の2人組音楽ユニット “どんぐりず”がセレクトした古着販売イベントを開催
ラフォーレ原宿6階、「BE AT HARAJUKU」にて、オンラインとリアルの双方向でコンテンツを発信するコミュニティスペース「BE AT STUDIO HARAJUKU(ビーアット スタジオ ハラジュク)」の10月の情報をお届けします。
1. JUNCTION BY KYOGO&ERI
ペインティングアーティスト ERI とフォトグラファー 日高恭悟との共同展示を10月10日(日)~10月17日(日)の期間、BE AT STUDIO HARAJUKUにて開催。
色彩豊かで鮮やか且つ躍動感を独特の世界観で表現するペイントアーティスト ERI と、ポートレートを得意とし、フィルムカメラを中心に撮影する写真家 、日高恭悟がタックを組んだ初の共同展示です。「Junction」と名付けられた本展示は、人々を行き交う様からアーティスト同士のコラボレーション、カルチャーの融合を表現しています。写真上にペイントを施した今回の展示作品は双方の表現が絶妙なバランスで交わり、新たな表現を生み出します。本イベントのメインビジュアルを落とし込んだアパレルとスーベニアも限定で発売いたします。
また、本イベントのメインビジュアルを落とし込んだアパレルとスーベニアも限定で発売。さらに、開催初日の10月10日(日)はオープニングパーティーと称し、ERIによるライブペイントを敢行。臨場感あふれるライブペイントをぜひ会場でお楽しみください。
【プロフィール】
ペイントアーティスト・ERI
藤沢生まれ、横浜育ち。物心ついた頃には、絵の具で遊んでいた。アーティスト活動のため脱サラ。モノにあふれる現代に疑問を持ち、着飾らない自然体でいるスタイルの美しさを表現している。好きなものは、サーフィンとみかん。
【プロフィール】
写真家・日高恭悟
1996年生まれの写真家。2019年に渡独。ポートレートを得意としベルリンを中心に撮影。2020年に帰国し拠点を東京に移し今年9月に個展を開催。
2.次の時代を担う才能の種を育むプロジェクト「BE FINFING」始動‼︎
「BE FINDING」は、次の時代を担っていく才能の種を見つけ、世の中に広げ、文化を育てていく仕組みをつくることを目的としたプロジェクトです。やりがいを求め、渇望する、才能ある若手を発掘し、掛け合わせ、そこから生まれる化学反応を、オンラインとオフラインの双方から発信していきます。
THE FOUR-EYED プライズ
プロジェクトの第一弾として新宿歌舞伎町のセレクトショップ「THE FOUR-EYED」のオーナーである藤田佳祐氏が主体となり、若手クリエーター(表現者)の育成・サポートを目的としたコミュニティースペースを形成していきます。プロジェクトに先駆けて藤田氏がこの企画に参加した経緯や想いを語るYouTube動画を配信しております。(https://be-at-tokyo.com/projects/be-finding/3844/)
BE AT TOKYOが掲げる「発掘・掛け算・物語」のビジョンを体現するべく、藤田氏が注目する未来の才能を、自身のフィルターを通して紹介していく場所。若い才能が集まり、混ざりあい、新しいものが生まれる潮流がここから生まれます。
【プロフィール】
藤田佳祐
1984年生まれ。大阪の古着屋で小売の経験を積んだ後、上京。その後、雑誌『STREET』の編集部に所属し、フォトグラファーとして活躍。2016年より歌舞伎町にてセレクトショップ 「THE FOUR-EYED」をオープン。現在は同ショップのオーナー兼バイヤーを務める一方で、ファッションフォトグラファーとしても活動している。若手デザイナーからの人望が厚く、「自身の展示会を見に来てほしい、THE FOUR-EYEDで取り扱ってほしい」等のオファーが絶えない。
3. 12人の映画監督×豪華キャストによる12の物語、『DIVOC-12』
9月30日(木)〜10月10日(日)の期間中、オムニバス映画『DIVOC-12』(2021年10月1日(金)劇場公開)のパネル写真展示、予告編やドキュメンタリーの上映をBE AT STUDIO HARAJUKUにて実施いたします。
横浜流星さん、松本穂香さん、小関裕太さん、富司純子さん、藤原季節さんなど豪華俳優陣が出演するオムニバス映画『DIVOC-12』。全12作品のパネル写真の展示の他、予告編やドキュメンタリーの上映、アートディレクター千原徹也がデザインしたロゴと、12監督のサインをあしらったBEAMS監修の『DIVOC-12』Tシャツも展示いたします。Tシャツの素材には、ソニーグループ(株)が開発した米の籾殻由来の多孔質炭素材料新素材Triporous™(トリポーラス)を採用しています。
『DIVOC-12』は、株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントによる、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているクリエイター、制作スタッフ、俳優が継続的に創作活動に取り組めることを目的とした、12人の映画監督と12本の短編からなるオムニバス映画を制作するプロジェクトです。
https://www.divoc-12.jp/
BEAMS監修の「DIVOC-12」Tシャツは下記WEBサイトからもご購入いただけます。
https://www.makuake.com/project/divoc-12/
PAIR TICKET PRESENT CAMPAIGN!!
ラフォーレ原宿、対象店舗でお買い上げのお客様に抽選で『DIVOC-12』劇場鑑賞ペアチケットをプレゼントいたします。店舗よりお渡しする抽選券を、BE AT STUDIO HARAJUKUにお持ちください。
公式サイト:https://www.laforet.ne.jp/information/870
開催期間
9月30日(木)~10月10日(日)
4. illmatic sense vol.2
「誰しもが自分でファッションブランドを始めてみたり、デザイナーになれる時代になってきた今。だからこそ、単にデザインされたモノにだけではなく、作り手やそのセンスに共感が集まり新たに価値が生まれていく」
BE AT STUDIO HARAJUKUから新たにスタートした企画「illmatic sense」。その名の通り「ヤバいセンス」を意味するこの企画では、BE AT TOKYOが注目するスタイリスト、ミュージシャン、デザイナー、ショップオーナーを軸に、それぞれの視点から古着のセレクトをお願いしました。古着倉庫からセレクターが実際に厳選した古着が期間限定でBE AT STUDIO HARAJUKUに並びます。
瞬く間に品薄となり好評で終わった第一弾ではスタイリスト高橋ラムダ氏とNulbarich JQ氏にセレクトして頂きました。第二弾では今、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進している2人組音楽ユニット “どんぐりず”がセレクターを務めます。今回は音楽シーンに置いて切ってもきれない存在でもある「SPORTS & OUTDOOR」をテーマに250点以上をピックアップ頂きました。10月23日(土)~10月31日(日)の期間中に展開予定となっています。楽曲「NO WAY」が南米を中心にバイラルヒットを記録し、20代前半ながら現代の音楽シーンに多大なる影響を与える彼らのセンスにご注目ください。
どんぐりず
群馬県桐生市を拠点に音楽活動を行う2人組。幼なじみ同士で中学より音楽活動をスタート。2020年春、ビクターエンタテインメントCONNECTUNE(コネクチューン)に所属、同年8月に発表した「マインド魂」がApple Musicの「2020年ベストソング100」に選出。翌年にはApple Musicが国内の将来有望な新人アーティストを紹介するプロジェクト『Up Next Japan』の第一弾アーティストに選出される。音源、映像、アートワークに至るまでセルフプロデュースを一貫、ウィットにあふれるグルーヴかつディープなサウンドで、中毒者を続出させている。2021~22年にかけては、ジャンルの異なる4作のEP”4EP”の発表に向け鋭意制作中。『4EP1』は「Dance」、『4EP2』は「Indie pop」の作品としてリリースされた。
5. BE AT TOKYO DAIRY
2021年3月からスタートしたプロジェクト「BE AT TOKYO DIARY」はコロナ禍によって、不要不急の外出を控えるなど、これまでとは違う生活様式になった2021年以降の東京はこれからどう変わっていくのか、写真家が切り取る"今"の東京を、日々の記録として残していきます。
Instagram
(https://www.instagram.com/be_at_tokyo_diary/)
10月を担当するのはファッション紙や広告を中心に活躍するフォトグラファー、志賀俊祐氏。
毎日1枚ずつ更新される写真をぜひお楽しみください。
【プロフィール】
志賀俊祐 / Shunsuke Shiga
アーティスト
1985年生まれ。北海道出身。東京在中。
個展
2020年 「bugs」Gallery COMMON
2021年 「Hi there」The PLUG
BE AT STUDIO HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
電話:03-4400-6716
営業時間:11:00〜20:00
定休日:ラフォーレ原宿の定休日に準ずる
WEBサイト:https://be-at-tokyo.com/
Instagram:@be_at_Tokyo
(https://www.instagram.com/be_at_tokyo/?hl=ja)
Twitter:@BE_AT_TOKYO
(https://twitter.com/BE_AT_TOKYO)
-BE AT TOKYO とは-
東京からまだ見ぬカルチャーを生み出すためのCultural Apartments 、それがBE AT TOKYO。情報を発信するメディアであり、才能が集まるスタジオであり、実験を繰り返すラボであり、届けるためのショップでもある。決められた型はなく、集まった人がブランドを形づくる。オンラインとリアルな場でつながりながら発生する化学反応が、次の東京を代表する人を、物を、カルチャーを創り出す。
<ラフォーレ原宿 新型コロナウイルス感染予防対策について>
ラフォーレ原宿では、新型コロナウイルス感染拡大予防のため各種対策を行っております。発熱・咳などの症状があるお客様にはご来館をお控えいただきます。また、エントランスにてマスクの着用をお願いしておりますほか、混雑時には入館制限を設ける予定です。ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
■ラフォーレ原宿 主な感染予防対策
・従業員のマスクの着用
・従業員の体調管理の徹底
・従業員用検温器の設置
・フィジカルディスタンスの確保
・飲食店の席数、客席配置の調整
・定期的な開放・換気、及び消毒・清掃活動の実施
・レジへのコイントレイ設置
・レジ端末等の消毒
・フィッティングルーム・個室の消毒
・閉店後の消毒作業
・混雑時の入館制限実施
■お客様へのご協力のお願い
・館内でのマスクの着用
・入館時の手指消毒
・体調管理には十分に注意いただき、発熱・咳などの症状がある方の来館自粛
・館内での従業員、およびお客様同士でのソーシャルディスタンスの確保
・咳やくしゃをする時には、マスクやハンカチなどで口や鼻を押さえるといった「咳エチケット」の励行
関連リンク
●株式会社ラフォーレ原宿
●オンラインとリアルの双方向でコンテンツを発信するコミュニティスペース「BE AT STUDIO HARAJUKU」ペインティングアーティスト・ERI とフォトグラファー・日高恭悟との共同展示を開催