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IMAGICA GROUP、ゲームソフトの開発を手掛けるアプシィ社の全株式を取得

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ゲーム制作・サービスE2E体制の構築に向けて、開発領域に参入

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:布施 信夫、以下「当社」)は、ゲームソフトの開発をグローバルに提供しているアプシィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉岡腎、以下「アプシィ」)の全株式を取得しましたので、お知らせいたします。

 

アプシィ

株式取得の背景

当社グループは、中期経営計画「G-EST2025」に掲げた5つの基本戦略の1つとして「ゲーム関連事業の拡大」を推進しております。同戦略の実現にむけて、2023年4月にはゲーム関連事業に特化した会社、株式会社IMAGICA GEEQ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田 正和、以下「IMAGICA GEEQ」)を分社化して設立。IMAGICA GEEQを中心に、開発から品質管理までを提供するゲーム制作・サービスE2E(End to End)体制※の構築と事業拡大を推進しています。

 このゲーム制作・サービスE2E体制の中で、当社グループがまだ手掛けていない「開発」領域についてはM&Aと資本・業務提携の2軸での参入を進めており、本件はその1案件となります。

▼ 中期経営計画「G-EST2025」
https://www.imagicagroup.co.jp/ir/individual/about/plan.html

当社グループが目指すゲームE2E制作・サービス体制
当社グループが目指すゲームE2E制作・サービス体制

※Universally Speaking社:IMAGICA GEEQが業務提携を締結した英国企業。グローバルゲーム市場でローカライズ、品質管理を中心にサービスを提供。

アプシィ社は2007年に設立以来、良質な子供向け・ファミリー向けのゲームを中心に開発を手掛け、国内大手ゲームでの開発実績があるだけでなく、北米で根強い人気を誇るゲームソフトの開発も手掛けるグローバルなゲームソフト開発企業です。

すでにグローバルのローカライズ事業や品質管理(QA)事業を展開しているUniversally Speaking社と業務提携を締結したことに加え、今回アプシイ社のゲーム開発事業をグループに取り込んだことで、グローバルなゲーム制作・サービスE2Eが提供できる体制が整ったことになります。今後、当社グループはこの体制の下でゲーム関連事業の拡大を推進してまいります。

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