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【2023年上半期インスタ流行語大賞】をpetrelが発表!「流行先取りメディア petrel調べ」

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「蛙化現象」「トヨナガタクト」など今年バズったワード続々

コミュニティデータプラットフォーム事業を軸にコミュニティブランド、メディア、マーケティングソリューションを提供する株式会社ライスカレー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大久保 遼、以下当社)が企画・運営を手がける流行先取りメディア「petrel(ペトレル)」は、トレンドを予測するメディアとして独自に選定した「インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代〜20代女性を対象とした調査に基づく「部門別インスタ流行語大賞」を発表いたしました。

patrer 2023年上半期インスタ流行語大賞
引用:流行先取りメディア petrel調べ

petrel「インスタ流行語大賞」とは

petrel「インスタ流行語大賞」とは、流行先取りメディアpetrelがその年に話題・流行となったモノやコト、人物を表彰する賞です。

Instagram(インスタグラム)での投稿数やトレンドの先取り感などを基準に独自に選定した「2023年上半期インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代〜20代女性を対象とした調査に基づく「2023年上半期部門別インスタ流行語大賞」があります。

【2023年上半期インスタ流行語大賞】

patrer 2023年上半期インスタ流行語大賞
引用:流行先取りメディア petrel調べ

2023年上半期インスタ流行語大賞第1位に選ばれたのは「蛙化現象」。

蛙化現象(かえるかげんしょう)とは、これまで好きだった男性が振り向いてくれたにもかかわらず、相手のことを気持ち悪いと感じてしまう現象のこと。「蛙化」の由来は、グリム童話の「カエルの王様」から来ています。若者の間では、好きな人や気になっている人の些細な行動で突然気持ちが冷めてしまう現象という意味で使われている流行ワード。

第2位には、「トヨナガタクト!トヨナガタクト!」がランクイン。2023年2月からABEMAにて日韓同時放送されたMnetのグローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET(ボーイズプラネット)」。これに出演した日本出身練習生「拓斗(たくと)」が自己PRで披露したラップ「トヨナガタクト!トヨナガタクト!…」がTikTokを中心に大きな注目を集めました。「#トヨナガタクト」のTikTok視聴数は5億6千万回超えを記録。

第3位は「なんか小さくてかわいいやつ」通称「ちいかわ」。かわいらしい外見と愛らしい性格が特徴のキャラクターたちが繰り広げる楽しくてちょっぴり切ない物語が、若者の間でブームになりました。

4位の「ボイプラ」は、トヨナガタクトブームを生んだ「BOYS PLANET(ボーイズプラネット)」の略称。2021年頃からサバイバルオーディション番組の若者人気が高まっており、2023年も多くの関心が寄せられています。

5位は「かわちい」。TikTokのコーデ紹介動画を中心に流行したワードで「かわいい」という意味。同じ意味で「かわちぃ」も存在します。また、6位の「てぇてぇ」は、「尊い」という意味のインターネットスラングで、バーチャルYouTuber界隈を中心に流行した言葉です。「かわちい」や「てぇてぇ」は推しに向けたオタク用語としてよく使われている様子。

7位は「いいことが起きる音源」です。とあるTikTokの音源を使って投稿すると願いが叶うという噂から「いいことが起きる音源」の投稿が急増しました。実際に願いが叶った人の投稿には「恋人ができた」や「コンサートの抽選チケットが当たった」などの書き込みがありました。

8位の「BeReal(ビーリアル)」はありのままの日常をシェアする映えないSNSとしてZ世代の間で流行しているアプリのこと。

9位には性格診断テストの「MBTI(エムビーティーアイ)」がランクイン。16タイプに分けられる性格別の特徴の正確性が話題で、MBTIの話で会話が盛り上がることが多いのだそう。

10位の「消しゴムマジックで消してやるのさ」は、Google PixelのCMに出てくるお笑いタレント「フワちゃん」のセリフ。記憶から消したい出来事が起きたときなどにこのワードが役に立つとのことです。

「部門別インスタ流行語大賞」とは

petrel公式Instagramアカウントの10代・20代女性を中心としたフォロワーに対し、ストーリーズ機能を活用したアンケート調査によるユーザーのリアルな意見を集計し、決定した賞です。

●芸能人部門
●YouTuber・TikToker部門
●アーティスト・アイドル部門
●流行語部門
●もの・こと部門

以上、 5つの部門で「部門別インスタ流行語大賞」を発表いたします。

芸能人部門

patrer 2023年上半期インスタ流行語大賞 芸能人部門
引用:流行先取りメディア petrel調べ

【芸能人部門】では、ジャニーズ事務所所属のアイドル「目黒蓮(めぐろ れん)」が第1位に。「Snow Man(スノーマン)」のメンバーで、俳優やモデルとしても活動しており、第46回日本アカデミー賞で新人俳優賞と優秀助演男優賞を受賞しました。

第2位には、「平野紫耀(ひらの しょう)」がランクイン。アイドルとしての音楽活動だけでなく、ドラマや映画、バラエティ番組でも才能を発揮しており、たくさんのファンを魅了しています。2023年5月22日をもってジャニーズの人気グループ「King & Prince(キングアンドプリンス)」を脱退し、今後の展開に注目が集まっています。

第3位は「長尾謙杜(ながお けんと)」。ジャニーズの若手グループ「なにわ男子」のメンバーです。2023年4月に放送を開始したTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』に出演しており、魅力的な演技を披露しています。

そして、4位にはFANTASTICS from EXILE TRIBE所属の「八木勇征(やぎ ゆうせい)」、5位には演技派俳優として人気急上昇中の「萩原利久(はぎわら りく)」がランクインしました。二人はテレビドラマ『美しい彼』でW主演を務めており、2023年4月には『劇場版 美しい彼〜eternal〜』として映画化を果たしました。

芸能人部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:山田裕貴/12位:髙橋海人(King&Prince)/13位:向井康二(Snow Man)/14位:ラウール(Snow Man)/15位:道枝駿佑(なにわ男子)/16位:森本慎太郎(SixTONES)/17位:影山優佳(日向坂46)/18位:ソン・ハンビン(ZEROBASEONE)/19位:田中樹(SixTONES)/20位:山田涼介(Hey! Say! JUMP!)

YouTuber・TikToker部門

patrer 2023年上半期インスタ流行語大賞 YouTuber・TikToker部門
引用:流行先取りメディア petrel調べ

【YouTuber・TikToker部門】では、チャンネル登録者数が110万人を突破(2023年6月時点)した「むくえなちっく。」が第1位に選ばれました。「むくえなちっく。」は“トウシンダイ幼馴染ツインズ”として活躍中のYouTuber。大食い・爆食いなどの「モッパン動画」やリアルな「あるある」ネタ動画が人気の女性2人組です。

第2位の「コムドット」はチャンネル登録者数415万人超え(2023年6月時点)の男性5人組YouTuber。その活躍ぶりは動画配信にとどまらず、冠番組『コムドットって何?』のレギュラーTV放送やCM、雑誌など活動は多岐にわたります。

第3位は「平成フラミンゴ」。現在のYouTubeのチャンネル登録者数は345万人を突破(2023年6月時点)しています。幼馴染である女性コンビの親近感あふれる日常動画や質問コーナー、ドッキリなど幅広いジャンルの動画をアップしており、若い女性を中心に人気急上昇中です。

4位には「ジャにのちゃんねる」、7位には「なにわ男子」がランクインしており、今後も芸能人・タレント・アイドルなどのYouTubeチャンネルやTikTokアカウントの開設が期待されます。

YouTuber・TikToker部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:くれいじーまぐねっと/12位:もーりー【アホと弟】/13位:ミルと365日/14位:ヒカル(Hikaru)/15位:スカイピース/16位:ばんばんざい/17位:ジャニーズJr.チャンネル/18位:仲里依紗です。/19位:狩野英孝/20位:中町兄弟

アーティスト・アイドル部門

patrer 2023年上半期インスタ流行語大賞アーティスト・アイドル部門
引用:流行先取りメディア petrel調べ

【アーティスト・アイドル部門】で1位を獲得したのはジャニーズ事務所所属の9人組アイドルグループ「Snow Man」。バラエティ番組や情報番組、音楽番組だけでなく、ドラマや映画などマルチな活躍を見せています。

第2位には、「King & Prince」がランクイン。愛称は「キンプリ」。バラエティ番組や情報番組、音楽番組だけでなく、ドラマや映画などマルチな活躍を見せています。2023年5月22日をもってメンバーの岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太のグループを脱退し、5月23日以降は永瀬廉と髙橋海人の2人でグループを続けることになりました。

また、5位には「ボイプラ」から誕生したグローバルボーイズグループ「ZEROBASEONE(ゼロベースワン)」通称「ZB1」、7位には韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」、9位「NewJeans(ニュージーンズ)」、10位「SEVENTEEN(セブンティーン)」などK-POPアーティストのランクインが目立ちました。新型コロナウィルス感染症に関する規制緩和とともに、韓国アイドルの日本活動が活発になっており、今後も人気が高まりそうです。

アーティスト・アイドル部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:Aぇ! group/12位:TREASURE/13位:IVE/14位:Travis Japan/15位:BE:FIRST/16位:&TEAM/17位:TWICE/18位:Stray Kids/19位:Hey! Say! JUMP/20位:Kep1er

流行語部門

patrer 2023年上半期インスタ流行語大賞 流行語部門
引用:流行先取りメディア petrel調べ

上半期【流行語部門】で第1位になったのは「オッケーカフ」。オッケーポーズで耳を挟む「Snow Man」の向井康二さん考案のポーズです。ファンを中心に票数を集め、petrelにおいて見事2023年上半期の流行語に選ばれました。

4位は2022年から若者の間でよく使われている「知らんけど」。5位の「〜みたいになってない?!」はボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」のメンバー綱啓永の口癖で、「なってない?!」のつい声に出したくなるイントネーションが話題になりました。

7位にはひろゆきが発した煽り文句「それってあなたの感想ですよね」がランクイン。また、Twitterを中心に「〜だけど」の意味で使われる「〜だ㌔」が9位になりました。2022年12月に発表した流行語ランキングとは全く結びつかない結果となり、若者の流行語はアップデートのスピードがかなり早いことが今回の調査からも伺えました。

流行語部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:ちゅきちゅきラブリーちゃん/12位:うちゅくしい/13位:気まず/14位:ハオ/15位:限界オタク/16位:ぼったクレープ/17位:ぱよる/18位:ちぇぎぽぽぽ/19位:重曹を舐める天才子役/20位:ナチュラルおもろー

もの・こと部門

patrer 2023年上半期インスタ流行語大賞 もの・こと部門
引用:流行先取りメディア petrel調べ

【もの・こと部門】で第1位になったのは2023年2月からABEMAにて日韓同時放送されたMnetのグローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET(ボーイズプラネット)」通称「ボイプラ」。2021年頃から活発になっているオーディション番組ブームは今年も継続している様子。

第2位の 『推しの子』は、集英社出版の『週刊ヤングジャンプ』にて連載中の漫画作品。2023年4月よりTVアニメ放送が開始され話題沸騰中です。

6位には2023年4月から放送を開始したTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』通称「王ささ」がランクインしました。出演の橋本環奈と山田涼介の美貌に関する感想が多く寄せられました。

7位にランクインした「ヘッドフォン」は韓国アイドルの間で流行したこともきっかけのひとつ。K-POPアイドルの衣装やプライベートで身につけるファッションアイテムは日本のZ世代の間でも話題になる流れが続いています。

9位は若者人気が急上昇中の「マツケンサンバ」。2023年5月には松平健とのコラボカフェ、「ビバ~マツケンサンバIIワールドカフェ~オレ!」が期間限定でオープンし、予約チケットが即完売しました。幼い頃に「マツケンサンバ」に親しんだ世代が20代になり、元気をもらえるメロディーとその懐かしさが再ブレイクに火をつけました。

もの・こと部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:おぱんちゅうさぎ/12位:MBTI/13位:みそきん/14位:Y2K/15位:10円パン/16位:韓国プリ/17位:TapNow/18位:丸亀シェイクうどん/19位:テクスチャーアート/20位:タイドラマ

※本文に記載したランキング及び画像内の敬称については省略させていただきます。

petrel「インスタ流行語大賞」調査概要

調査対象:petrelの公式Instagramアカウント「@petrel_jp」のフォロワー
フォロワー数:228,891/性別:女性91.1%、男性8.8%(2023年6月5日 時点)
調査期間:2023年5月25日(木)〜2023年5月29日(月)

<部門別インスタ流行語大賞>
有効回答数:
芸能人部門:n=113/YouTuber・TikToker部門:n=128/アーティスト・アイドル部門:n=368/流行語部門:n=56/モノ・コト部門:n=85

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引用元として「流行先取りメディア petrel調べ」とご記載ください

petrelについて

petrel

petrelは、10代〜20代をターゲットにしたトレンドを発見出来る女性向けメディアです。
編集部公式ライターが執筆したトレンド情報の記事と、Instagramで投稿されたハッシュタグから当社システムによって抽出された急上昇しているワードの2つがかけ合わさることで、今後流行すること間違いなしの情報を先取りすることが可能です。
10代から20代のトレンドに敏感な女性に向けて情報を発信しており、熱量が高くミーハーなユーザーが多いことが特徴です。

Petrel公式Webサイト:https://petrel.jp/
Petrel公式Instagram:https://www.instagram.com/petrel_jp/
Petrel公式Twitter:https://twitter.com/petrel_jp
Petrel公式Facebook:https://www.facebook.com/petrel.jp/Petrel
公式note: https://note.com/petrel

■petrelのInstagramアカウントについて
フォロワー数は22.8万人(2023年6月5日現在)、月間のインプレッション数は2,700万以上となっており、トレンドに敏感なユーザーとコミュニケーションを密に取りながら運用しているアカウントです。
petrelでは他にもタイアップ広告など様々なプランをご提供しております。
若年層に向けてプロモーションを行いたいという企業様はお気軽にご相談くださいませ。

■会社概要
社 名 :株式会社ライスカレー
所在地 :東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト20階
代表者 :代表取締役 大久保 遼(おおくぼ りょう)
事業内容:コミュニティデータプラットフォーム事業
U  R  L:https://ricecurry.co.jp/

関連情報

株式会社ライスカレー
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