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ARバトルのGraffity開発、ARシューティングバトル「HoloBreak」が筑波大学附属高等学校の体育選択科目に採択

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〜ARバトルの授業で単位認定が可能に〜

Graffity株式会社(以下、Graffity)は、筑波大学附属高等学校の体育選択科目にARシューティングバトル「HoloBreak」が採択されたことをお知らせいたします。本取り組みは、AR技術を利用した授業が初めて体育科目で単位認定された事例です。

HoloBreak
筑波大学附属高等学校生がARシューティングバトル「HoloBreak」の授業を受ける様子

■採択経緯

筑波大学附属高等学校は、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)※1」に指定された、質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進める教育機関です。体育選択科目においては、生徒が授業内容を提案する方針が定められており、生徒にGraffityが開発したARバトルのユーザーがいたことをきっかけに、ARバトルの体育授業活用が提案されました。筑波大学附属高等学校の「思考力・判断力・表現力の育成をしたい」という教育方針と、Graffityの「AR技術を通して身体を動かす楽しさを知ってほしい」という思いが一致したことから、今回初めて体育の選択科目におけるARシューティングバトル「HoloBreak※2」の導入を決定しました。

HoloBreak
ARシューティングバトル「HoloBreak」

「HoloBreak」は、2対2で戦うARシューティングバトルです。プレイヤーはスマホを片手に、8m×5mのフィールドをリアルに動き回りながら、相手チームとのバトルに勝利するため戦います。実際にフィールド内で動き回りながら遊ぶため、従来のスマホゲームとは違う「リアルに汗をかく」体験が可能です。

ARバトルをきっかけに、運動が苦手な生徒でも体育の授業に親しみを持って参加できるほか、戦略性のあるARバトルを通してチームワークの向上が期待できます。

※1:文部科学省の指定する、グローバルな社会課題を発見・解決できる人材や、グローバルなビジネスで活躍できる人材の育成に関する教育課程等の研究開発を行う高等学校(http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/sgh/
※2:デモ動画:https://youtu.be/DurHsCefR-4

■今後について

2020年には、学習指導要領の全面改訂によって小学校でのプログラミング授業が必修になるなど、STEM教育※3への需要の高まりがうかがえます。また新学習指導要領では、生徒に主体的・対話的で深い学びを促す「アクティブ・ラーニング」を取り入れることが定められています。Graffityは、AR技術を用い、チームでのコミュニケーションが求められる戦略性の高いARバトルを提供することで、STEM教育とアクティブ・ラーニング両面にアプローチした事業を展開してまいります。
※3:Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の教育分野を総称する語

■「HoloBreak」ロケーション提供パートナー募集について

Graffityでは、ARシューティングバトル「HoloBreak」を利用し、授業内での活用・商業利用・社内研修等に活用いただける、ロケーションの提供者を募集しております。過去に体育選択科目での採択、学園祭でのイベント活用の実績がございます。

募集要件:
1. HoloBreakをプレイする広さのあるコート(推奨:1コートあたり8m×5m)
2. 対応スマートフォンのご用意
応募方法・詳細について:
【info@graffity.jp】までお問い合わせください。

Graffityは、今後もAR技術を用いて、より多くの人がスポーツを気軽に楽しめる環境を提供してまいります。

【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARバトル企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、初週に1万ダウンロードを突破するなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、チーム戦を行うことが可能な「HoloBreak」の正式リリースに向け、開発を進めています。

■Graffity株式会社
URL:http://www.graffity.jp/

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